2018年11月11日日曜日

Pudding à la mode

15年前まで配達をしていた大学病院のカフェテリアに。
自家販売だけで卸を一切やらないと決めて15年、感慨ひとしおです。
当時の病院食は病院直営で、
またそのトップが志の高い人でしたから患者も嬉しい病院食だった。
それに、一般人向けのカフェテリアもすべて手作りで美味かったもの。


15年ぶり、今は直営でなくなり、
大手業者によるカツカレーで昼に。
この病院で生まれ、慣れ親しんだ当時の味を憶えている娘たちも、
「あのプリンアラモードが懐かしいね」とそれぞれが。






萌えアニメマニアや少女趣味ではありませぬ、レトロ挿絵マニアです。
こーゆー昭和の郷愁イラストを見つける度、ついついコレクしてしまいます。
昭和20-40年代に一世を風靡した勝山ひろしのイラスト集でっす。
当時の少女雑誌「少女ブック 」の付録だけどね。

将来、何かの役に立つかもしれんし、
余白の広いアーティスティックなフレームに額装すれば、
それなりに弥生美術館級の展示インテリアになるような、、、
などと己のセンスに自画自賛。



2 件のコメント:

  1. なごり雪様
    レトロな少女の挿絵コレクション。

    こういう挿絵を集めるのって、よほど好きでなくちゃできないと思う。

    〝変態おやじ〟などと陰口をきく不心得者がいるかもしれないけど、
    ボクはなごり雪さんの趣味は高尚な部類だと思う。

    いつかウヰスキーでも飲みながら、うんちく話を伺いたいものですね。

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  2. 嶋中 労さま

    世の中にはいろんな変態があふれていますが、
    どーゆーわけだか自分を禁欲主義に追い込んでしまったボクの人生です。
    きっと認知症になったら炸裂するよ、ヤバいよね。


    復帰、素直にうれしいです。
    ボクには難しい労さまの世界だけど、
    顔と髭と肉体は憧れです。

    呑めたらいいな、呑みたいな、呑もうよ。

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