2014年4月19日土曜日

1970

唐突に姉が、
「哲郎、折り紙で鶴を折ってみて」と。
まぁ、ボクはどーにか折れましたが、
姉や従兄は折り方を忘れてしまってて、
お互いに「マジっすか」スパイラルに堕ちてしまったみたい。
ところがですね、
ボクもそれ以外の「兜」「手裏剣」「奴さん」にはまったくのお手上げ、
ああ、ボクの三つ子の魂がぁ、、、百まで持たなかった。
のには、ちと驚きを禁じ得ない。。。でした。

因みに豆助世代では、「そんなもん(折り紙)で遊んだこと無い」とのことでした。

あーあ、54年もよく生き抜いてきたもんだ、ボクちん。



ここ最近の買い物は、
♪1970年のコンニチハ♪
の頃のノリタケ製ティーポットなのね。
(急須1と湯呑が5のセット)

どーだ、好いでしょ。。。

真っサラのデッドストックでございます。
このレトロポップなデザイン、
どことなく万博パビリオンのユニホームっぽいし、
時代のデザインコンシャスさがたまんなーい、
ってな感じのティーポットなーのだ。

ヴィンテージの真骨頂、、、だよね。


4 件のコメント:

  1. なごり雪さま、いつもポイ捨てゴミの清掃、
    おつかれさまです。
    (徒歩7分ってそーゆーもんなのですね)

    おぉ、私の生まれた年がタイトルに!!
    ゼネコンへ入社した約20年前、自己紹介で
    「万博生まれのうににです」って言うと、
    そこから会話が生まれること多かったです。

    沖縄の友人(半沖半阪生活)が万博記念公園へ
    よく遊びに行くそう。日本庭園見てみたいです。

    私も姪に「鶴折って」と言われたとき、アセり
    ましたです。いちお折れましたけど。
    ダーリンがのび太くん並みにあやとり上手で
    ちょっとジェラシーがありますw

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  2. うににさま

    こんばんは。

    万博は東京オリンピックに匹敵するほどのお祭り騒ぎだったのです。
    千里ニュータウンまで行ける家族はステータスだったんだから。
    ボクん家は、けっきょく行けなかった寂しい家族でした。

    折り紙ですが、
    手を出すまで、なんてぇこたぁねぇと思っていたら、
    アララ、まったくできませんでした。

    すっかりジジィですよ。

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  3. なごり雪 様

    このポット素晴らしいですね。
    そしてなごり雪様のセンスもまた素晴らしい。
    私も見習いたいものです。


    宇助

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  4. 宇助さま

    どーも。

    その時代らしいデザインも、
    次の時代が来ればださく見えちゃったりね。

    でも40年の月日が、
    「おおっ、おもしれぇ」
    にしてくれたりして。

    宇助さんが知らない日本のあの頃を、
    ククク、ボクは知ってるもんね。(自慢笑)

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