2016年11月5日土曜日

Frida Kahlo

ここんとこ、我が家の器も冬支度。
硝子製品はリードで包んで食器棚の最深部で冬眠に、
替わりに泥ものの陶器や暖色系の磁器の出番でございまする。
伊賀焼の長谷園や土楽の土鍋も半年ブリに包みを解くと、
あったかい料理が恋しい気分に。

きりたんぽ食いてぇ・・・



茶碗好きなボクが、久しぶりに蓋付き茶碗を買う。(完品十客)
幕末頃の赤絵伊万里だね。
だって、箸キズひとつ無いウブ出しなんだもーん。

何が似合う?
鶉のミンチの真丈かな、
いやいや飯蒸し(糯米に海鼠腸)も好いかも。

見込みの意匠はなじゃらほい。
ボクはフリーダ カーロを連想する。

1 件のコメント:

  1. 越後のちりめん問屋のご隠居さま

    嬉しいコメントありがとうございます。
    ボクの場合、語れるウンチクが無いのですよ。(ヘヘ)

    ボクも50代の半ばを過ぎました。
    もう新しい出会いなど無いものと思っていましたが、
    ご隠居様のようなヤンチャな先輩と袖すりあえたこと、
    ワクワクしてしまいます。

    ぜひ鶴八さんのカウンターでの再会を。
    必ず連絡いたします。

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