2019年9月6日金曜日

Thomas Parr

どこから忍び込んだのかね、店の中からコオロギの鳴き声が聴(?)こえます。
早めの秋の到来でしょうか、嬉しいねぇ、夜が長くなりまする。




今宵はオールドパーの60年代古酒を開栓いたしましょう。

ボクのスコッチ歴はオールドパーに始まりました。
1970年代後半のこと。

オールドパーに始まりオールドパーに終わる。
まだそんな歳ではございませんが、
還暦が見えてきた今日この頃、いちだんとこの酒に敬意を払います。

「何にいたしましょう?」
「オールドパーをストレートで」



輸入代理店が「江商」「ジンマーマン」「木下商事」「兼松江商」時代のボトルと決めてます。

肴(魚)は三粒の砂糖菓子だぞ。
口の中でウイスキーボンボンとなります。


2 件のコメント:

  1. なごり雪さま

    おはようございます。
    人生オールドパー。

    この世に生を受けることがオールドパー。
    この世に別れを告げるのもオールドパー。

    その間にはパーを取ったり時にはバーディーをが出ちゃったり。
    人によってはホーインワンやイーグルなんてことも。

    ただいい事ばかりでないのが人生。
    ボギーやダブルボギーいやトリプルボギーなんてことも。
    ひとによっては数えきれないことなんて。

    そんなこんなで人生オールドパー。

    素敵なソムリエナイフをお使いですね。

    返信削除
  2. 田舎者さま

    ゴルフで人生を例えるなんて田舎者さまらしいです。
    んーまぁ、人生ギャンブルみたいな。
    運不運、今後の大逆転に期待を寄せて生きてまいります。(フフフ)

    秋がそこまで来ましたね、豊饒の秋が。

    返信削除