2009年5月15日金曜日

Sarajevo

先日YouTubeで忌野清志郎を検索したら、(呑みながら)
『花はどこへ行った』があった。(懐かし)

そのままなんとなく、
『キングストン・トリオ』や『ピーター・ポール&マリー』、
『マレーネ・ディートリッヒ』など片っ端から聞き比べ、
その旋律に、実にいい気持ちの宵(酔い)となりました。

この曲で一番思い出すのは、
リレハンメル冬季オリンピック(1994)のカタリナ・ヴィットですな。

映像です。

スケーターとしてピークを過ぎた彼女が、
 (ときに氷に手をつき)
この曲で舞った姿は忘れられないですね。

6年振りにカムバックしてまで、
彼女が伝えたかったコトって?

はい、充分に美しき平和の戦士(天使)でしたね。


乾きモンで独りBARタイムを過ごすとき、
10cm~12cmの皿は丁度いい。

「そんなん、バリっと開けた袋のまんまでいいじゃん」
では風情が無さ過ぎだよん。

   

先日お買い上げのこのお皿、
大正時代~昭和初期の『東洋陶器』製です。

よく見るとアールデコな意匠ですが、
なーんとなくフラワームーブメント的なポップさも。

ピスタチオを落としてもいいし、
ドライフルーツを盛るもよしです。

4 件のコメント:

  1. こんにちは!

    忌野清志郎 “tamaran-zaka”

    ちあきなおみ “さとうきび畑”

    森山良子 “エターナリー”

    田舎者のYouTubeでの検索ベスト3です。




     

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  2. 田舎者さん

    いつもドーモ!

    1994年当時、カタリナ・ヴィットがオリンピックで最初に金メダルを取った思い出の地、サラエボが内戦で変わり果てていました。

    それに心を痛めたカタリナ・ヴィットは、醜態を晒すことも覚悟し、リンクに復活して平和の尊さを訴えたのですね。

    この頃低年齢化で、大人の演技が見れませんね。

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  3. お久しぶりです。

    フィギィアで、しかも東ドイツ出身でこういう曲使うのは。
    いわゆるカントリーというかフォークですよね。

    勢力図的には、東欧がまだ強かったはず。
    ロシアの審判員は、煙たかったでしょうに。

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  4. CLALISさん

    こんばんわ!

    何時もブログに登場させて頂き、
    ありがとう御座います。

    何かで、何かを表現できるっていいですね。

    役者は演技で、アーティストは作品で、
    私は豆腐で!(なんちゃって~)

    CLALISさんはブログで察するに、
    いろんな表現手段をお持ちなようで。

    何時も楽しませてもらってます。

            感謝

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