2009年6月10日水曜日

ラブリー

もうすぐ梅雨ですが、我が家の紫陽花はひとつも花がつきません。
その代わりに去年咲かなかった沙羅双樹が、
たくさんの美しい白い花をつけてくれました。
数時間で散る儚い花で御座います。(諸行無常の響きあり)
そんな無垢な花弁に心震わせ、
思わず手を伸ばしてしまうオジでした。

(ぎゃっ)

思わずその手を引っ込めた! 

ちゃ、茶毒蛾の幼虫(毒毛虫)が生息してた。(葉の裏に)

危ねぇ、危ねぇ、今年もお出でなすった。

毎年お隣さんの山茶花は丸裸、
食いモン無くなりゃ塀伝いに攻めてくるのじゃ。
(バーナーでこんがり焼きました)

今日届いたこんなモルト。

    

     バルメナック18年 46%

密造酒時代の伝統を伝えるスペイサイドの隠れた銘酒。
  (だ、そーです)

御開封~、けっこう甘露に思えるし、フルーティーでスパイシーさも充分。
想像していたよりオジ好みでした。

2 件のコメント:

  1. 毒毛虫退治お疲れ様でした。
    この期を見逃すと、秋に大発生すると読んだことがあります。

    私この毛にめっぽう弱いもので、一針で全身真っ赤になってしまいます。

    お気をつけください。

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  2. CLALISさま

    こいつは手強いです。
    近づけばダンスを始め、
    毒毛を撒き散らし、
    死んでも毛に毒が残ってる。

    (やばいっす)

    見つけたら、
    焼いてアフロヘアーにしちゃいますのよん。

    都会育ちは虫が苦手で・・・・・嘘ですら。

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