2009年8月2日日曜日

Nice+Middle

去年『銀座トラヤ』で買ったパナマ帽(もどき)を被りたく、
久々に刈り上げてきた。

年齢と共に、髪の毛のクルクル天然パーマが酷くなり、
  (茂木健一郎氏みたいな)←中身はチャウでぇ!
まずはストレートパーマを施し、その後カットした。

(きっと、セクシーな男の色気が・・・ふふふ)

なんて思い、手鏡で後頭部とご対面すると、

(あれっ、この質感は・・・)

弛んで波打った皮膚&肉には見覚えが。

(グェ、沖縄のアグーみてぇー)

   

夕方、実家から戻ってきた豆助と待ち合わせ、外飯をした。
ジャンクフードで腹いっぱいとなり、
駅の喫煙所でオジは一服タイム。(豆助は非喫煙者)

灰皿前には、老若男女入り乱れ15人ぐらいの喫煙者がいた。
何気に、
「若いヤツらは、男でも女でも綺麗だね。
 それに比べ、中年の男の汚いことときたら・・・・・」
なんて豆助に問うと、
「気にしない方がいいっすよ」
だって。

(おーい)

「その中に、オイラ自分は入れてないんですけど」

4 件のコメント:

  1. こんばんは!
    年齢や性別に関係なく綺麗な人がいます。何時の日にかそのような人間のなれればと思いつつも、無精ひげで汗臭い泥まみれの自分がいます。たぶん死ぬまで変わりません。
    「気にしない方がいいっすよ」
    そうだ、そうだ、その通りだ。

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  2. 田舎者様

    遅くなりました。
    その土で育ったスイカに胡瓜、
    その他モロモロありがとう御座いました。

    その通り!
    「気にしない方がいいっすよ」
    ですね。(私以外は、です)

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  3. おつかれさまです。

    このパナマ帽素敵ですね。

    帽子のために髪型まで変えるとは、やっぱカッコイイなぁー。

    こういう粋な帽子を何気なくかぶれる「そんな人」に、私もなりたいです。

    因みにあわせるのは麻のスーツ、それともお着物?

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  4. CLALIS様

    上質の和紙を羽織るような、
    麻の着物は永遠の憧れです。

    芭蕉布、越後上布、近江上布、

    いいですな。

    ただ、私が羽織ると、
    バカボンになってしまうのです。

    CLALISさんが上下リネンの夏服と、
    ブリヂストンの『ジュピター』で
    自転車通勤なんぞしてくれたら、

    あたしゃ
    「惚れちゃうね」

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