まだアニメなんて単語も無い時代、
昭和30年代生まれの子供がたちが「萌え~」たのは漫画でした。
とーぜんオジも白黒テレビに釘付けの日々でして、
とくに『スーパージェッター』や『風のフジ丸』には、
熱ーい熱ーい憧れを抱いてましたな。
忍者になったつもりでガラス戸をブチ破り、
膝から出血したのも確かこの頃でした。
(昔から、頭のネジも足りまへん)
その頃赤塚不二夫さんが人気絶頂でして、
『もーれつア太郎』や『おそ松くん』が、
現在のオジの人格形成にどんだけ影響したことか!(わけねぇーか、だよね)
だから今でも赤塚漫画には思い入れがあるんじゃい。
っつーワケで、行ってきました『赤塚不二夫展』(銀座・松屋)まで。
着いて驚き、大混雑。
くんくん
おんなじ臭いがすんぞ!っと、
周りを見渡しゃ同世代ばっかりやん。
おうおう、うれしいじゃねーか、二十世紀少年たちじゃ!
(トヨエツもカラサワもいないが・・・)
会場では、目に涙を浮かべハンケチをあてがってるオヤジもいた。
(んーわかる、わかる、その気持ち)
こ、これタッケェ~(価格がお高い)、
ガチャポンサイズで¥1,680だでぇ~!
(恐るべしBEAMS)
これでいいのか?(これでいいのだ!)
ピュアな心の少年にも月日は流れ、あれから40数年経っちまいました。
いつもコンビニのATMを活用しているが、カードを挿入後、
毎~回暗証番号を(レレレ、なんだったっけ?)なんて手間取ってしまうオジです。
うしろで待っている若造に、「チッ!」なんて舌打ちされると、
いちだんと思い出せません。(なんかヤバくねぇ?オイラ)
こんにちは!
返信削除『目に涙を浮かべ』という文章が頭の片隅に残ります。
子供と一緒に再放送の漫画を見ても、
田畑で空を眺めてみても、
たまに、電車に乗って若い乙女を観ても、
生きてきた想い出がよみがえり微笑んでみたり、涙が出たりします。
『ピュアな心の少年にも月日は流れ、あれから40数年経っちまいました。』
その通り!
また、そんな自分を褒めてあげたいと想います。
赤塚不二夫展、いいですねぇ!
返信削除うにには秘密のアッコちゃんが赤塚不二夫
作品と知ったのはずいぶん後の話で、面目
ないであります。
今日は2009年9月9日、999の日であります。
うにには銀河鉄道999の曲を聴くと、なんと
なく遠くを見てしまいます。
おこづかいで初めて買ったレコードは、
ゴダイゴのビューティフル・ネームです。
田舎者さま
返信削除何時もありがとう御座います。
今日は味噌を付けてバリバリいただきました。
今シーズン最後かと思うと、
またいちだんと慈しんで口にしました。
たった今I先生と電話でお話して、
人参を買わずに恋焦がれて待つそうです。
本当にありがとう御座いました。
うににさま
返信削除私とダーリン様とでは、
観ていた漫画が近いのでは?
うにに様とは、
ちょびっとジェネレーションギャップが!
(ネッ!お若いうにに様)
先日からの沖縄の話は、
コメントしたくとも、
私は知らない世界なもんで・・・・・・
無言で見てました。(楽しそー)
あの花は初めて知りましたよー!
秘密のアッコちゃんの主題歌は、
アカペラで全部歌えます。
(セーラームーンもいけるけどね)