2010年4月19日月曜日

Cote d'Or

あまたのフレンチレストランで食べてきたオジが、(ちとオーバー)
なぜかココとは縁が無かったんだな。

友人知人、皆声を揃えて「素晴らしい店」と言う。
その友人の一人である和田さん(銀座バードランド店主)に連れられ、
やっと初往訪した。

1972年に分譲された高級アパートメントの奥まった一階、
ゆったりとした瀟洒な店なんだな。(適度に重厚かつシンプル)

料理、サーヴィス、客層、センス、全てパーフェクト。
とくに客層で、その店の歩んできた歴史と信頼度が分かりました。

   

体重80㌔と100㌔のオヤジが二人、
いつもならタクシーに飛び乗り急ぐ帰路だが、
どちらからともなく「ちょっと歩こうか」気分に。

余韻をもう少し楽しんでみたく、
深夜の桜田通りをてくてく麻布十番まで。

いい夜だった。(Superb)

2 件のコメント:

  1. なごり雪さま

    おはようございます!

    日本人は米、醤油、酒で

    日本文化を愛していただきたいと

    願う。

    そうする事で他国の文化の良さが増すと想う。

    光続けている

    Cote d'Orが

    永遠の輝きに!

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  2. 田舎者さま

    コートドールショックから、
    いまだ興奮が覚めやらぬ私です。

    仏蘭西料理の素晴らしさと、
    なにより良きお客さまが集る店でした。

    それに斉須シェフの底知れぬ力量は、
    なにも料理だけではなかったですよ。

    人生の節目節目で、
    お伺いしたいレストランでした。
    ミシュランも粋ですね。
    よくここを外してくれましたよ。

    ニビ色に輝いてました。

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