2010年11月4日木曜日

魔法瓶

先日のこと、
一緒に幼稚園に通っていた幼なじみに会った。
それも彼女が引っ越して以来だから、
四十年ブリぐらいかな。

「テっちゃんと結婚するの」
なんてハニカミながら言ってくれてたK美ちゃん、
貫禄十分なベテラン小学校教師になっていた。

「ああ、懐かしいわぁ!
 テっちゃん、全~然変わってないわぁ」
「またぁー、K美ちゃんも当時のままだよ」

のワケ無いよね、
お互い十分大人になっちゃいました。

   

こーゆーモンに弱いんだよなぁ。

昭和30年代の魔法瓶の水筒です。
その名も『ロビン』だぜ。
デッドストックの品で、2,000円でゲッチュした。
  (本日到着)



以前購入した弁当箱とコレで、
どっかピクニックにでも行きますか。

カミさんに、
『三色そぼろ弁当』を作ってもーらい。

2 件のコメント:

  1. 労 嶋中

    なごり雪様 K美さんとの再会、
    いいですねえ。
    年を取ると、
    こういうほわ~んとした話が身に滲みるんだよね。
    哲っちゃん、ぜ~んぜん変わってないわ。
    昔のまんまで、ちっとも進化してないって感じィ。
    これからは「ガラパゴスの哲」って呼んでくだしゃい。
    カ・ワ・イ・イ……

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  2. ROU.SHIMANAKAさま

    んもー、いたいけな私を苛めるんだからぁ。
    それを言うなら、
    「幾つになっても少年の心」でしょ!

    でも好っきやわぁ~!
    憧れだわ、理想だわ、尊敬だわ。
    (何がっって?)
    貴方(充く~ん)のことですよ。

    私の思想がばれないように、
    うまーく距離感をとっておきました。

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