2013年2月17日日曜日

SOLEIL 

次女に誘われ日本橋三越の【中原淳一展】に。
(グエッ)
会場は、びっくりする人数のソレイユたちで溢れているではないか。。。

日本が貧しかった時代、(ほんの半世紀ちょっと前)
この国の少女たちに、たくさんの夢を与え続けてくれた人ですね。
お金は無くても、創意工夫で豊かな生活を、、、かな。
エラそーに言わせてもらえば、
この豊かな時代は逆につまらないかもしれない。

来てよかった。
イラストも精神も、まーったく色あせずに素敵です。

すっかり心洗われエンジェル系に、、、
毒気ぬけた気分やでボク。




















ただねぇ、、、
ミュージアムショップのチンケでめちゃめちゃ高額の淳一グッズには、
きっと先生は泣いているんじゃねーの。

2 件のコメント:

  1. なごり雪さま、11日は突然伺ってしまって
    スミマセンでした。温豆腐、バッチグー♪
    (Newレンジでおぼろ豆腐も作成)
    次にお会いするときはボディもスッキリと
    させておきます。(本当か?)

    グッズが高い・・・確かに!
    10年前くらいに出た「おしゃれの絵本―中原
    淳一ファッションブック」(ピーコ選)を以前
    から買おうかどうか悩んでおります(^^;;

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  2. うににさま

    すごいよ、りっぱりっぱ。
    継続は力なり、流した汗はウソつかない、
    ですね。
    視覚で分かるぐらいシェイプされてたよ。
    時間ができて良かったね。

    グッズはドル箱なんだろうけど、
    中原先生の思い描いた世界とは違う気がしてさ。
    戦後の貧しい時代、
    誰だってドレスなんかは買えないけど、
    絵ならたくさんの夢を描けたもんね。

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