2013年9月16日月曜日

Bewitched

食事時にTVをつけたら、
(オオッ)エリザベス モンゴメリーの『奥さまは魔女』をやってた。

子供の頃よく観てた番組だし、
センスのいいコメディだと思うのだけどね・・・

「ナニがおもしろいのコレ」
とチャンネルを切り替えた次女。

(・・・・・・)

先日も知人のお嬢さん(中学生)曰く、
「DVDで観たコント55号の面白さが分からない」
と言ってたんだよね。

昭和と平成組では、「笑う感覚」「笑うツボ」が違うみたいですねぇ。





 

6 件のコメント:

  1. なごり雪様

    ボクたち昭和の残党だって、子どもの頃に
    見ていたドラマやコントを見返すと、
    (よくこんなつまらんもの見てたな)
    と思ったりします。

    『ダーティハリー』だって、当時は最先端の
    映画だったけど、いま見ると話の運びが冗漫で、女性たちのファッション・髪型もヤボったい。キャラハン警部だって、髪の毛もさもさだしね。多すぎますよ、あれ。

    その時代時代には特有の〝時間感覚〟があって、すべてがそれに支配されている。コントの
    〝間〟だって、いまとは違うから、微妙な
    感じ方のズレが生じるんだね。

    だから平成生まれのご令嬢は、ちっとも
    心に響かず、おもしろいと感じなかった。

    これは昭和も平成も関係なく、「数秒先」は
    「数秒前」をヤボったく感じるからです。
    これを人類の進歩主義と結びつけるのは早計。
    単なる時間感覚のズレが生じているに過ぎないからです。

    エノケンは喜劇王といわれたけど、
    いったいどこがおもしろいのかね。

    渥美清の寅さんだって、その点では
    例外ではなく、色褪せるばかりでしょう。

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  2. コント、音楽etc

    子供達とはツボが違いますね。
    極めてたまに音楽で共感があるくらいですかね。

    先日、母上とのコメントを拝読。
    お元気で何よりでございます。
    どうぞよろしくお伝え下さいませ。

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  3. ROU.SHIMANAKA さま

    「そーだよね」

    とは思うのだけど・・・

    今キューブリック観たら一段と同感だけど、
    『プラン9・フロム・アウタースペース』(Plan 9 from Outer Space)
    など当時の史上最低の駄作など、
    今観りゃ脳髄蕩けるほどの最高傑作に思えるしね。

    解んないやボクには。
    ただの懐古趣味なのかもね。
    ただねぇ・・・
    現代のCG多用映画はさ、
    もっと拒否反応があるのよね。
    (あとラピュタ以降の宮崎さんも)



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  4. 真南風の新井 さま

    まーね、
    自分の子供と言ったってボク自身じゃないしね。
    趣味嗜好は違って当然だよね。

    新井さーん、
    「元気ですかぁー」

    出会って何年経ったかな。
    お互い「そんな年齢」になりましたね。

    仙波町から仲町に、
    ボクの念力で「回春ビーム」をキミに発します。
    (2013年9月20日のPM12:30頃ネ)

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  5. 小野さ~ん、回春ビームありがとうございます。
    道理で朝は一部元気だったような気がしないでも無いかな。

    出会ってですか?
    なんと18年半くらいです。

    母親の件も少しずつ進展が見られます。
    小野さんのお話をゆっくり聞きたいですね。

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  6. 真南風の新井さま

    じゅっ、18年っすかぁ・・・

    感慨深いですよ。

    皆それぞれの人生、
    いろいろなコトがありましたね。

    先日近所の激安スーパーで、(ベルク)
    笠間さんに逢いましたよ。
    通路のずっと向こうで、
    ボクを凝視してくれてました。

    「ああ、やっちゃーん」

    思わず懐かしさでハグしそうでしたよ。

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