2014年1月16日木曜日

Risky















銀座 古書の市(銀座松屋)のカタログが届いた。

以前はこーゆー古本市や古書店で入手していたのだけど、
オークションに移行してしまった今、
頁を開くと、その値段では購買欲が萎えてしまいますよん。
って云うか、骨董店も古書店もオークションで仕入れてる時代ですからね。















こんなグラスを落札しました。
大正時代から昭和初期ぐらいのオパールセントのコップなのだ。
ブラックライトを照射すれば、ウラン反応もあるはず。 (たぶん)

完品2ヶで2,800円なーりぃ。

エログロナンセンス当時の和ガラスがこの価格だもんね。
普通、古門前辺りなら1ヶで7,000円から萬は行くはず。
まぁ金額の問題ではないんだけどね。

いやっ、やっぱ値段ありきだよなぁ。
デパートでの定価販売ではシングルモルトは買わないし、(買えないし)
豆助の高額 LONGINES  もそうだし、
リスキーさはあるけど、だって半額どころの騒ぎじゃないモンね。

昨今の『掘り出し物』は、PCの中にゴロゴロ転がってるのだよ。

2 件のコメント:

  1. なごり雪 様

    昨日はまた突然お邪魔して申し訳御座いませんでした。
    沢山の美味をお知りの事と存じておりますので、
    上野広小路の有名店の物なぞは食べつけていると思い、
    私の普段のお気に入りを持参致しました。
    こちらのは餡が少し甘めですが、
    古いブレンディッドのソーダ割りなどを片手に
    食べると、中々に乙なものと思っている次第です。

    お豆富は美味しく頂戴致しました。

    また「頓 珍 漢」などと言う事は全くありません。
    私は放言を垂れ流し、お耳汚しをしてしまい恐縮至極です。

    本年、先づは観音裏(の焼鳥?)にて一献と相成れば幸いと存じます。


    宇助

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  2. 宇助さま

    ご、ごめんなさーい。
    間違えて削除してしまいました。

    ボクのトコで復活させました。

    <<古いブレンディッドのソーダ割りなどを片手に>>
    風情の無い私、
    (ぎゃ)ほうじ茶でパクパク食べてしまった。
    父、母、姉、かみさん、次女、豆助、ボクと、
    旨いどら焼きは皆を笑顔にしてくれました。
    いやいや、あのあんこ旨いっすよ。
    銅鑼の部分もねっとりさもまた美味でした。

    OKですよ、『トリビアン』で再会を、ゼヒゼヒ。

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