2014年7月20日日曜日

Gionmatsuri

ミステリアスな友人の宇助くんですが、
八坂さんの粽や函谷鉾の手ぬぐいに日本酒など、
夏の京都をわざわざボクの元に。

<<よくある「京丸うちわ」ではイヤらしいでしょ>>
などと前々頁で書いた  も持ってきてくださったのね。


祇園祭に町衆で、いやいや失敬、旦那衆として山鉾巡行してきた彼、
いったいキミは何者なの?

お返しにボクの例の年代物うちわでも・・・
と考えたけど、
帰りの電車に棄てられそうなので止めておきました。






4 件のコメント:

  1. なごり雪 様

    旦那衆なんて、冗談でも言えませんです。
    私は、通い町衆にも満たない、
    ペーペーで御座います。

    団扇はBar宗愚にて盃を傾ける時に、
    もしくは縁台で夕涼みをする時に、
    手拭は日々のお仕事の時に、
    頭に巻いてでも使って頂ければ幸いです。
    唐板ナメナメ、ウヰスキーというのも
    中々乙なものです。

    あの日本酒は、冷やして飲むのがオススメです。
    夏らしく、ガラスか白磁・青磁のような器
    で飲むと涼やかさを一層感じる気がします。
    この辺はについては、なごり雪様センスの
    素晴らしさの足元にも及びませんので、
    ご随意にお楽しみ下さいまし。

    年代物の団扇、実物も良かったですね。

    週末、届くのを楽しみにしております。

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  2. 宇助さま

    あんなにたくさんの品々を頂戴してしまい・・・
    あの手ぬぐいの凝ったデザインったら、
    ちょーっと勿体なくてね、
    大切なコレクにいたします。

    ところで仏光寺のとこの「桜田」さんが、
    来年早々に閉店するとかしないとか・・・
    宇助さんならご存知かなっと。

    9月に行ってみます。

    「南一」以来の寂しさがボクを・・・

    なんてね。

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  3. なごり雪 様

    櫻田が閉めるという話は初耳であります。
    身内の誰かに訪ねてみる事にしてみます。

    南一、三条河原町ですね。
    丸谷才一の『食通知ったかぶり』
    にも登場しますね。
    2004年頃に閉店だったでしょうか。
    私も数年前にお世話になったあじ花が
    大将の逝去を以って店を閉じられ、
    大変寂しい思いをしました。

    それはそうと、浅草のFOSですが本日23日より
    営業再開するようです。
    お店に張り紙が出ていたので間違いないと思います。

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  4. あの日、京都に雨が降り、
    皆々が、「ああ、南一さんの雨や」と囁いたとか。
    誰にも気づかれず板場で倒れていたとか。

    静かに幕を下ろした名割烹ですよね。

    FOS、
    そーですか。。。
    近々行ってみます。

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