2014年10月22日水曜日

The Japanese tea ceremony.

自己流バーミックス茶道もそれなりに上級者となりました。
Nespresso も好いけど、
気分転換時には濃茶がいちばんですぞ。


そこそこに品格が有り気な『火入れ』を見っけました。(口径およそ12cm、高さ8cm)
幕末頃の伊万里かと。(実物は写真より淡く上品)
「線描き」なる文様は下手・安手に多いけど、
これは呉須の発色もタッチも美しくまとまっていますねぇ。
香炉代わりに使うつもりです。

ふと思う。

それがですね、
ボクの掌中に丁度しっくり好いサイズなのね。
だから筒茶碗としても好いような気もします。

でもでも、、、
元々は煙草盆の『火入れ』だしなぁ、
いくらお見立てって言っても変ですかね。

誰か茶の道に詳しいお方、お教えくださいませ。


※【火入れ】
タバコに火をつけるための火種を入れておく器。

2 件のコメント:

  1. へしこちゃん

    イエイエお恥ずかしゅう御座います。

    細田さんにお会いしたとか、
    すでに定年されているかと思いますが、
    お元気でなにより。
    ボクは八児くんの時にちょっとお会いしましたよ。

    またの再会を楽しみにしておりますよ。

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  2. 裏千家の池田さま

    わざわざ来店してくださってのお教え、
    ありがとう御座いました。

    「お見立て」

    安心して今日もバーミックスできます。

    これからも精進してまいります。

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