2016年2月26日金曜日

KIYOME

ウレシぃーです、やっとのことで金曜日限定の弁当を食べることができた。
ジミヘンではなくジミベンね。
これで寿命は十年延びまする。

大橋屋さんの主は商売人ではなく芸術家でして、
ご夫婦ともども東京芸大出身のアーティストなのね。
だから作るお弁当も、
ホラっ、このとおり。
食えば分かる、商売人では作れぬ(作らぬ)弁当です。

・・・ 水 金 地 火 木 土 天 冥 海 ・・・





ああ、自然と体を丸めて母胎回帰しそう。


2 件のコメント:

  1. なごり雪さま

    おはようございます。

    画像を観る限りですが少しだけコメントをさせていただきます。

    芸術家ですね。弁当の中身はイメージすると出てくる可能性がありますが
    パッケージは普通の料理人やその関係者ではなかなか発想できない、
    いや出来たとしても、この手の弁当のパッケージには使えないのが
    普通じゃないでしょうか。損得勘定が先に来るからです。

    流行?と逆行するような噛むことで旨味を感じさせる内容の充実
    そこがまた狙い目ねのかもしれません。

    チョット長すぎたコメントでした。

    おやすみなさい。

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  2. 田舎者さま

    いやぁ素晴らしいお弁当ですよ。
    嘘くさい素材で、それっぽく見せる商品が溢れている時代ですからね。
    霜降り肉も高級甲殻類も無く、なのに贅沢感はめいっぱい詰まってます。

    田舎者さまなら分かりますよね。

    今週から日本橋三越にて、奥さま(漆作家)と奥さまのお姉さま(陶芸家)の二人展があります。
    ボクは椀を買うつもりです。

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