2016年7月7日木曜日

Fifth Avenue

昔の彼女の友人が買いに来てくれるのだが、(この子はそんな事情は知らない)
安否が気になるけど、墓穴を掘りそうで聞き出せない。
元カノもこの子もカミさんもボクも同級生。

雨上がりのローカル飛行場で、
飛行機のように両手を広げて滑走路を走ったあの日。
かれこれ37年ぐらい昔のことで。(ククク)







「なんならアタシが聞いてやろーかぁ」とカミさんが。

いーえ、ケッコウです。

出会いは遡ること小学一年生の新学期、席を並べた間柄ってとこ。



どれだけ手中に収めれば満足するのか、
棚一段がデッドストックのセルロイド製筆入れでいっぱいです。
またまたオークションに出品されてたセルロイドの筆入れを3個お買い上げ。
あのミツカンが製造販売していた製品です。

ボクらの時代より少し前の品ですね。
ちなみにボクらが小学生の頃(昭和40年代)はすでにプラスチィックが全盛でありまして、
「象が踏んでも壊れない」ってアーム筆入れが人気でした。





4 件のコメント:

  1. ねずみおやじ2016年7月7日 23:03

    元カノは数年前にリンパ腫で天国に召されました
    自分と結婚してれば今でも・・・

    思い出は美しいまま胸に秘めておくものです

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  2. なごり雪さま

    私の友人は、地元の同級生から連絡を受け、
    つきあっていた方が亡くなったと聞かされ、
    ショックを受けておりました。

    対して私は、先日の同期会で彼に会えました。
    お互いにガッカリしない程度に変わってなくて
    よかったなぁと(^^;
    彼の娘ががソフト部で補欠だそうで、元ソフト部
    (1年からレギュラー)の私としては苦笑。

    なるべく、よいままで心に残しておけるよう
    努力いたします。

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  3. ねずみおやじさま

    遅くなりました、ゴメン。
    表現は悪いけど「むかし寝た女が死んだ」ってことを人伝えに、、、
    「何を今さら」とは言え、どこか胸がきゅーん、、、でしょう。
    まぁ人それぞれでしょうけどネ。

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  4. うににさま

    うににさんは年齢不詳の若さですからダイジョウブ。
    それより元カレの劣化にショックを受けないように。

    ボクは今56歳だけど、
    すでに孫のいる同級生も多いのね。
    一緒に連れて買いにも来てくれるのだけど、
    なんか「オレって、もうそんな年齢なんだ、、、」感になってしまいます。

    もっとゆっくり流れればいいのにね、時の流れこそ。

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