2017年4月29日土曜日

Ginkgo nut

Hちゃんのことは大昔っから知ってます、ときどき付け届けをしたりされたり。
そのたびに「こんど吞もうよ」で締めくくるんだけど、
でも一度たりとも同席した事は無いんだな。
実際、お互いその時はそこそこ本気なんだけどね。

先日、彼の母堂さまがお亡くなりになり、
後日「松栄堂」のお線香を持って訪ねると大変喜んでくださった。
帰り際、
「小野さん、いつもお互い社交辞令の様だったけど、
 ぜったい一度呑みましょうよ、ボクが一席設けますから」と握手を。

あれから数か月、彼から連絡は無いし、ボクも連絡が来ないことが当然かと。
これでいいんじゃないかな、これがいちばん。




嬉しい連休で、ついつい呑んじゃう。




・・追伸・・
よーく考えたら、「こんど吞もうよ」は、話を切り上げたい時の終止符みたいなモンだよね。

2 件のコメント:

  1. 大兄、いかがお過ごしですか?

    毎日『外人』ばかり、見ております。
    てめえが、『外人』なのに。

    すみません。『外国人』でしたね。

    美味いものが、上手い写真で、より映えて。
    嗚呼、辛い。

    しかし和食は最高です。
    フランスの三つ星よりも良し、美し、好しで御座います。

    先週、口の中に入れた、『口福』が、未だ、頭の中で、蠢いております。罪な大兄の武器で、御座います。

    いえいえ、皆を『幸福』にするのですから、武器などでは、御座いません。大変失礼致しました。


    いつの日か、貴店の、引札、口上に、愚名の乗ることを、夢みております。

    晩春?仙波の大兄へ、早秋黄金浜近隣の、太弟より、愛を込めて。

    ※ ふとってぃ とお読みくださいませ

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  2. smileさま

    始まりましたね、そちらの生活が。
    また旅人となり、
    これからが愉しみです。

    ただ一言、「キミのことだから大丈夫」と。

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