2018年3月6日火曜日

Souvenir 

発売当初からブライスやベアブリックの一点モノが欲しいのだけど、
現代モノはコレクターズアイテムとして確立してますからね、
故にそそられるモノは内容以上に高値取引なんだよなぁ。
まったく手も足も出やしない。
かと言って、よくあるモンじゃつまんねぇーし。

んで、最近はこんなモノをコレクの対象に。

昔の量産品でもさ、時代を経れば一点モノのよーなものよ。
昭和初期 ごろのエンパイアステートビルのスーベニール(土産皿)を入手です。
それがねコレ、嬉しいことに日本製で手書きなのだ。
エヘヘ、ネットで見っけたのね。
今日、ニューヨークから航空便で届いた。


直径16㎝のニューヨークはたったの3,500円(送料2,000円)だもの、
すぐさまBAR宗愚の壁にぶら下げる。
ボクの書斎から眼下に広がる90年前のニューヨークだぞ。

I NY


3 件のコメント:

  1. こんなに綺麗な状態なのにほぼ一世紀も前の物なんですね、ホント驚きです…
    描かれた元の立派な建物もさることながら、みんな手書きである繊細さにも感動します

    ニューヨークからニューヨークのエンパイア・ステートビルが届くなんて、なんだか粋です
    しかし、思っていた程には送料はあまりかからないのですね

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  2. 狐憑き?さま

    骨董の世界では「百年なんて若い若い、、、」と言われてしまう陶磁器ですが、
    ボクは百年前の皿が目の前にあるなんて奇跡だと思いますよ。
    オジさんは、こーゆーモノを眺めながら酒を呑んでいるのです。

    ところで「旅立ちの春」なのですか?
    もしそうだったらおめでとうございます。
    中身の濃い「青春後期」を愉しんでくださいね。

    若いって好いなぁ、、、

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  3. 美土代おやじさま

    マジっすか、、、

    でもキミはダイジョウブ、
    なぜなら今後に期待できるキミだから。
    あのセンスの良さは財産だよ。
    必ず恋愛や仕事に活かしてね。

    近々「うを徳」行ってきます。
    不思議ですよね、あの食べログ。

    ゼヒゼヒ、よろしく。

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