2019年5月26日日曜日

Ikebukuro nishiguchi


スマホ片手に猛暑の池袋を彷徨う。
池袋西口は、まだまだ戦後の痕跡が残る地域ですね。
そして今、ここは中国系の言語しか聞こえてこない街です。


台湾フリークの次女に誘われ『新珍味』に行く。
オーナーは百歳の現役の台湾人革命家・史明氏とのこと。
(ボクは無知故に知らんかった)


この店が闇市時代からの台湾人活動家たちのアジトとは。
なんだか分からんが、ワクワクしてしまうボク。
『台湾独立運動』『地下工作活動』『ヒマワリ学生運動』『日本赤軍』
『池袋モンパルナス』『熊谷守一』『長沢節』『蔡英文総統誕生』・・・

狭い階段を二階に上がり、
次女はターロー麺と餃子、ボクはチャーハンと冷やし中華と餃子を注文して、
ついでに冷えたビールをゴクリと。




意外、
思っていた以上に優しい町の中華でした。
ただし、ターロー麺はニンニクが強ーーー烈だよ。

2 件のコメント:

  1. なごり雪さま

    おっ、このお店わかります!
    よくそばを通っているけど、まだ入ったことないんですヨ。
    東口より西口のお店のほうがはるかに落ち着きます。
    今度、ぜひ寄ってみたいと思います。
    あぁ、鎌倉の華正樓ランチもいいなぁ♪

    遅ればせながら!
    豆助さん、ご結婚おめでとうございます(^^)
    お会いしたことございませんが、ブログによく登場されるので
    親近感をもっておりました。
    なごり雪さん以外でデートのお相手がちゃんといらしたのですね♪
    9歳差、いいですね! いつまでもお幸せに、お幸せに、お幸せに。

    異動の影響で、ややキーーーーッとなってるうににでしたぁ。


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  2. うににさま

    池袋にそんなドラマがあったとは。
    近代史の遺跡巡りみたいなことで愉しんでます。
    昭和って、ほんと激動の時代だったのですね。

    それにしても西口は新チャイナタウンですねぇ。
    日本人より中華圏の人の方が絶対数多い街、
    ヤバい系も多いし、欲望にみちあふれてます。
    怖いものは覗いてみたくなるです。

    気が付いたら豆助もそんなお年頃。
    良きパートナーができまして、ご両親が大変喜んでます。
    それがなによりかと。

    お勤めは大変ですねぇ、、、
    ストレスは最小限にして、神経性胃炎には気を付けてネ。

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