2022年7月5日火曜日

Blue and white

ジャパンブルーが好きなんだよね。夏だもの。
亀屋則克の『浜土産』(はまづと)を浜景色の皿に乗せ、江戸期の小ぶりなコロ茶碗に酒を注ぐ。この場合、和菓子で酒も「有り」ってことで。風情で酒を呑むのだよ。
目の前は大海原、そんな気分になれますよ。







2 件のコメント:

  1. なごり雪殿

    なるほど、日本酒で!
    浜納豆がすべてを一つにおさめてくれそですね。
    なごり雪殿の、その自由な感覚がいいんだよな。
    それにしても、蛤の貝殻の美しさ。
    包みを開けた時の驚きも、浜土産のご馳走の一つですな。

    まだ見ぬ今年の浜辺。
    人の来ぬ、閑散とした内房の浜辺に行きたいことよ。

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  2. 彦十どの

    聞いた話ですと、どこかの佃煮屋さんからの貝殻らしいですよ。
    でもあの美しい蛤を使った佃煮を食べてみたいですよね。知りたいです。

    最近、子供の頃の海水浴が懐かしく思い出されます。土用波の時期の波崎(現・神栖)の海をね。
    いつか行くからね、九十九里町に焼きハマグリを食べにさ。

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