2023年9月24日日曜日

Showa

ボク(ら世代)にとって、辻静雄氏と金谷鮮治氏は至上の漢であります。シビれます。ときどきジョンカナヤにてコレを購入し(今回は御取り寄せ)、呑みながら齧り、一方的にボクごときですが敬意を払わせてもらいます。
今のボクの年齢では、お二人は亡くなられていたんだよねぇ。




ディフィのブルゴーニュでモルトをやると、鼻腔で気化アルコールが吸収されてラリります。

最近、昭和という時代にたまらなく懐古。
あっ、一枚目の写真はショコラですので。





4 件のコメント:

  1. なごり雪 殿

    ようやく涼しくなって、様々な香りを愉しめるようになりました。
    暑い季節は、どうやって己れの身体の暑さを克服するか、
    そればかりで…
    ちらりと見える雑誌の2冊目は「植草甚一」氏の特集ですな。
    高校生の頃は、数ある彼のお楽しみの中でも
    「映画」の話が何より好きでした。

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  2. 彦十どの
    本当に涼しいくなるコトはありがたいです。昨今の激暑には、還暦も半ばの男の子にはしんどいったらありゃしない。
    女史こそもうダイジョーブですか?ご自愛くださいね。

    ただ今「開高健」と「加藤唐九郎」「土門拳」まで行きまして、「植草甚一」は来週のお愉しみと。
    懐かしいでしょ?あの頃の活躍ったら、この老人は死なないのではないか!と思いましたが、やっぱり今は鬼籍の人ですね。南さん、楽しんだのね?

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  3. なごり雪との
    南佳孝氏とも長い付き合いとなりました。
    かれこれ45年。
    声フェチ故、最初は彼の声に惹かれたんだけど、
    松本隆作詞の楽曲も大きな魅力。
    私より年上の、
    あの頃東京に住んでいた漢たちの大人臭さに惹かれるんだよね。
    彼が歌っているから…ではなく、
    映画「スローなヴギにしてくれ」も大好き。

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  4. 彦十どの
    そーなのですよ、音楽もエッセイストも料理人も皆年上の大人でしたよね。
    そしてその人たちに素直に憧れて、未来の自分の可能性などに夢を抱いちゃってさ。
    それが今じゃこのザマよ。(笑)
    最近は年上の都会派がいなくなっちゃったね。話題の人は皆自分の子供のような年齢でさ。

    最近は「猫」「ビリーバンバン」とか聴いてるよ。「地下鉄に乗って」とかさ。

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