ちっちゃな頃から悪食で、
床に落ちたモノでも息を吹きかけ食ってました。
なのにボクにピロリはいなかった。
週刊文春12月15日号の林真理子女史のエッセイ、
「 夜ふけのなわとび」 の「美食の行方」が面白かった。
(興味のある方は、お金を払ってドーゾ)
ボクもそー思う。
最近、話題の店の予約が取れないのね。
とくに「食べログ」ランキングが階段駆け上がりの新店や新規ミシュラン店など。
っつーか、焼き鳥食うのに一年先やら、鮨食うのに数年先、
またまた正面からの正々堂々予約は、まーったくもって受け付けてくれない店とか。
バブルってるぞ。
なのにインサイダー予約は花盛りだし。
口利きなど、今は却ってめんどくさい。
麻布十番の焼き鳥店の電話対応、
京都銀閣寺近くの和食の女将の傲慢予約対応、大阪の、銀座の、
もろもろ数えたら切りがないほどよ。
「喰い物の恨み」、そらぁ恐ろしいデェ。。。
行くべき店は分かっているけど、ついつい「今が旬」に向かってボクの食指が。
「入江 敦彦の喰いしん坊漫才」の第53回 「喰い物の恨みは恐ろしい」んが。
2 件のコメント:
なごり雪様
英国在住の入江敦彦さんという人、初めて知りました。
なかなかおもろい人やね。「英国料理はまずい」に
対する反論、小気味いいです。彼のブログ・エッセイ、
ボクの〝お気に入り〟に入れときましたよ。あんがとね。
嶋中労さま
ああっ、よかった、気に入っていただいて。
先日のメールですけど、
最終日、もしくはその前日に発送いたします。
気合入れなきゃ!
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