<<掌の美ー愛しきものへのラブレター>>
ボクも好きだなぁ、手のひらサイズの愛おしいモノたち。たとえばセルロイド。
ボクらはプラスチックエイジです。筆入れは「象が踏んでも壊れないアーム筆入れ」でありました。セルロイドはボクらのひと世代前までの樹脂です。ボクは戦前戦後に葛飾区辺りの町工場で製造されたであろうセルロイド製品を愛玩しております。プラスティックよりも耐久性は儚く、その日本絵具的なくすんだ発色に魅かれて長年コレクションしてまいりました。書斎のカウンターで呑んだ夜は、ついつい目と掌で遊ばせていただいております。
1 件のコメント:
ネズミおやじさん、久しぶり。再会できてよかったよかった。さっそく読みましたよ。ときに深刻、ときに笑えてね。相変わらずキミらしかった。これからもよろしくです。
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