2022年9月16日金曜日

Kiriko

基本、地元で外呑みをすることはありません。せいぜいエキナカの町中華で、独りでモヤシソバを食べながら生中呑むぐらいです。ましてやここ20年はほぼ皆無で、コロナ禍以降の3年は家呑みか都心でしか活動はしてないのだが。よく言われることに「●●●●でよく呑んでるんだって」とか(知らんよその店)、今日もお客さまの飲食店のママさんに「旦那さんのこと、お客さまの噂でよく出てきますよ」って言われてしまった。なんデェ?地味に生活しとるのに。もう一人のボクが存在しているのだろうか。





ネットショップで冬の ホットウイスキー用の器を見つけた。ボクの一目惚れで、大阪の骨董商から遠来していただく。昭和初期の切子硝子で、当時箱入りのままの未使用美品であります。アールデコしとるでしょ!夏仕様のガラス器は、先週で冬向けの陶器などに衣(器)替えが済んだばかりです。でもこれはC&Sだからね、これからの季節にも活躍してもらいます。ウイスキーはその琥珀色も愉しむものだもの、クリアぁな方が好いからね。
今日、初めて使用してみたけど、多少心配なこともあるんだよなぁ。これは戦前の製品だから、たぶん耐熱ガラスではないと思う。今回は別容器で割ってから注いたけど、熱湯はヤバいかな、分からん。シナモンスティックはカシアでおねがい。

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