2010年5月31日月曜日

灯り

照明器具フェチです。

現代物はやはり欧州、とくに北欧モンがナイスですが、
時代を経た物はやっぱ日本製がしっくりきます。
以前は西洋骨董にも興味がありましたが、
どーしても日本の家屋ではミスマッチなんだな。

っつーわけで、戦前の日本製電気スタンドをお買い上げっす。
以前ブログで書いたスタンドと同系でして、
BAR宗愚のカウンターで、ムーディーな仄かな灯りを放ってます。

     

スタンドの本体下に、
『贈・聖灯』とあり、
女性の名前が連名(5人)で書いてあった。
売主曰く、昭和前期に以前の持ち主が上京するにあたり、
郷の友人が贈ったスタンドとのことでした。

そして今此処に。

再度、デェ好きな『吉田 美奈子』さんで。

2010年5月30日日曜日

生きとし生けるもの

ワニ革フェチのオジです。

それも昭和匂いプンプンのワニ革でなきゃダメです。
それも恐竜の背ビレのように、突起が無きゃ価値はありません。
おかげさまで、時計バンドからライターまで、
ワニ革でコーディネートできました。
あと、靴さえ揃えばパーフェクトダンディーなんだけどね。
この財布に万札入れて、
『ニュー・ラテンクォーター』で遊びたかった。

   

話は現実に戻ります。

群れを成して葉っぱを丸坊主にしゃうわ、
刺されりゃもれなく皮膚科だわ、
なにを以って『生きとし生けるもの』なんじゃい。
何の存在価値があるのやら。

「お~っと危ねぇ」

今年も足音を忍ばせヤツが来た。

「コンチクショー、捻り潰したるわい」

その鋭利な毒針が、
危うくオジのベビースキンに突き刺さるトコだったぜ。
駐車場の娑羅樹に、今年も憎き茶毒蛾が!!!
  (こっちを見てる) 
「フフッ、ライターで炙っちゃおーっと」
けっこう香ばしいです。(ボワッ)

それに今日の夕方、今年初めての蚊を潰した。
夏の足音がヒタヒタと。

2010年5月27日木曜日

Sherry

子供の頃、
初夏になると隣の家には山桜桃(ゆすらうめ)が実り、
よく摘んで食べた思い出がある。
サクランボより水っぽく甘みも薄かったけど、
なんか今、食べてみたい郷愁の味なんだな。
果実店にも並ばないし、どこに行けば入手できるんだろ。

   

今晩は濃厚なシェリーの古酒で酔ってみる。(ちと紹興酒っぽいぞ)
昔々、シェリー酒はサクランボが原料だと思ってたオジ。

無計画な性格で、
一生分とは言えんけど、
かなりの数のウイスキーボトルが部屋に溢れてる。
オールドボトルはオークションで売ってはみたが、
ニューリリースや現行品は、
原価割れしてまで売っても勿体無いからねぇ。
呑み続けます、頑張ります。

2010年5月26日水曜日

Eyes

取材依頼の時、(TV)
ついでにちょっとしたレポーターも遣る羽目に。
とは言いながらも、元来の目立ちたがり屋なもんでネ。

街中をTVカメラで撮られながら歩く。(繁華街で)
視線が刺さる。

(阿籐 海じゃねーよ)

高校生が立ち止まり、 
「有名人かぁ?」と激視してくる。(駅前で)

(ジローラモじゃねーよ)

一度通り過ぎたおばちゃんが、 
3歩進んで2歩さがる。(商店街で)

(角野 卓造じゃねーよ)

でも、カメラ目線で棒読みセリフのオジ、
つくづく才能の無さに凹む。

あと、もう一日あるんじゃ。(ヒィ~ヒィ~フゥ~)

2010年5月25日火曜日

Underwear

   

ちょっと前までは、
新宿伊勢丹でまとめ買いしてた下着だが、(Calvin Klein)
ウェブで買えば一枚で500円は安いんだな。
なーんの未練も後ろ髪も引かれずに、
オジ簡単にそっちにシフト。
ただし、ライセンス物(日本製)じゃないけどね。

百貨店は極寒の時代ですな。(と思ってた)
 
先日、娘に誘われて初COSTCO
(なんじゃコラぁぁぁ~!)
百貨店もウェブもブっ飛んだ!!!
百貨店で買う一枚分で、COSTCOじゃ6枚買えるじゃん。
どっからどー見ても同じインナーなんだぜ。

豆腐屋は肉体労働ですから、
アンダーウエァーは枚数が必要なんだ。(消耗品)

安ければいいってモンじゃない、けどけど・・・
物の値段の真実は、いったいドコにあるんかいな?

2010年5月23日日曜日

Loincloth


もうすぐ鳥越祭なんだな。(6月6日)
おおぉぉぉ、神輿好きの血が騒ぐぜぃ!
でも、二年ブランクがあったので、
股引も地下足袋も干からびちゃった。
(ソフランしとかなきゃ)

ところで、この頃の神輿は外人さんの担ぎ手も多く、
ケント・デリカット風からコリン・ファレル風まで、
カトリックからイスラム(?)まで、
一町内で数人は見かけます。

ただねぇ、欧米人だとカッコ悪いんだな。
(何がって?)
それはね、フンドシ姿なんだ。
彼らじゃ脚が長すぎるんだね。
やっぱフンドシは日本男児の特権って感じで、
胴長、太め、短足の方が似合うんだな。

だから、オジはNGなんじゃ。(美脚なもんで)

祭りのフンドシ姿で一番驚いたこと。
数年前の鳥越祭で、
普通の水色のブリーフを紐で縛って、
フンドシ風にしていてた変なオジサン。

(き、気色悪~、っつーか変でしょ!それ)

2010年5月21日金曜日

Sense Up

豆助は、近眼なのに眼鏡を持っていない。
ドライバーの時など、
いつもオジの眼鏡で代用しているんじゃな。
仕事に関しちゃ几帳面だが、
こと自分の身の回りのこととなると、
からきしダメなんだな。(ちとバンカラ)

っつーワケで、オジお見立てのスタイリングなんじゃ。
どちらも1970年代製のデッドストック(未使用)なんだぜ。
左のはRayBan WAYFARER風のフレームで、
「ダサかっこいい」を表現してみたんじゃ。
  (どーだ!ええじゃろ)
右にいたっちゃ、MARWITZ 3006だぜ。(MADE IN GERMANY)
このまま使用してもいいし、(70年代ディオール風)
レンズだけ交換して、眼鏡利用でもナイスですぅ。

両方で¥7,000でゲットだぜぃ。
ヴィンテージ専門店じゃ、この値段だもんね。→(驚き価格

まだまだ探せばあるんだぜ。

 

2010年5月20日木曜日

Bireley's®

初夏の真夏日、夕飯直後夢の中に転落。
数時間後、薄っすらを汗かいて目が覚めた。(セクスィ~)

なんとなく喉が渇いている。
オジの家にはビールは無いんで、(まず呑ん)
こんな日はカンパリ+ウィルキンソンなんだな。

   
 
(アリャ)買い置きのレモンが無い。
これにカットレモンを入れなきゃ、
キレの無い間抜けな味なんだよなぁ。
しょーもないのでカンパリオレンジに変更。
オジ御用達はバャリースなんじゃよん。
Welch'sやPOMなどの100%オレンジより、
サラッとゴクゴクいけちゃうもんね。

ところで終戦後日本にもたらしてくれたアメリカでは、
すでにBireley's®は消滅しちゃってるんですね。(1960年代で)

Pepsi-ColaとかBireley's®って、
子供の頃の原風景なんだ。(憧れのアメリカ)
近所のスーパーマーケットで一缶¥50だでや。

今日はこれから福生で鯛料理だよん。(Kingdom of Thailand)

明日は雨だとか。

2010年5月19日水曜日

趣味悠々

店のガラス棚には、その季節季節の室礼で、
夏なら雪輪文の伊万里や和ガラス、
冬なら土ものの陶器などを置いてます。

今の時季は陶芸家の前田正博さんの作品を数点、
よくある趣味性が著しい店にならぬよう、
ホントさりげにレイアウトしてみたんだな。(マジええセンスやん)

昨日お見えのお客様、
陶芸に相当造詣が深いらしく、
「あらー、前田先生の作品ね」と驚いていた。
  (マッテマシター、同好の士)

気づいてもらえリャ、そりゃー嬉しいもんでして、
ほんの少しの間、お客様と陶芸談義を楽しんだ。
 
   
           銀彩酒器(作・前田正博)

帰り際にお客様、
「まさかねぇ、前田先生の作品をこんなトコで観れるとはねぇ」

(アリャリャ、こんなトコで、ゴメンネ、ゴメンネェ~)

2010年5月17日月曜日

礼状

   

ある人は、「手紙なんて簡単なこと」などと言った。
 (んーなら書いてみろよ)

大したこともしてないのに、
届いた礼状に心揺れました。

 (オジには無理じゃな)

筆で書かれた便箋に、
その人の人となりが見える気も。
お礼の流儀は千差万別だが、
こと毛筆の手紙となると、
開けると同時にイマジネーションがどんどん膨らみますな。
この手紙の一封で、オジは貴方に心酔してしまう。(かも)

「ネ、門上 武司さん」

2010年5月16日日曜日

2往復

「そろそろ浅草に行こかー」と銀座ウエストを後にして、
外堀通りをテクテクと歩きだしました。
この外堀通りは、なーんか昭和の匂いがするんだな。
中には「これって戦前でしょ?」って感じのビルの意匠も見受けられます。
時代に取り残された風景も、今となっちゃ貴重な存在ですね。
それにしても、なんて爽やかな初夏の陽気なんでしょう。

ところがそのすぐ後、相撲を一緒する友人から携帯が鳴り、
待ち合わせ場所を告げて切った時、 
そんな気分も一転しちまった。(あることに気がついた) 

「相撲のチケットを持ってくるのを忘れた」 
   (ギャァァァー)
オジまっ青となる。(だって升席四人分、十数万円だぜ)
絶対パアにしてなるもんか。
急いで東銀座から首都高に乗り、(この時点でAM11:55)
外環、関越とブッ飛ばし、なんと45分で自宅まで。
(一応オービスポイントは気をつけたつもりだが)
今度は電車・地下鉄(2路線)乗り継いで、両国まで引返した。
どーにかジャストPM2:00着。(ブラボ~)

友人夫婦と国技館で合流したときゃ、
ハッキリ言って、あたしゃ死にそうだったね。(バッタリ)
と云うわけで、今年の三社祭は中止となりました。

  

おい雅山、オジご贔屓の豊ノ島ちゃんにナニさらすねん!!!

Brunch

今日は三社祭で知人の勇士を見て、
その後は両国で大相撲観戦だぁ~い。

AM9:30に自宅を出た。
浅草近辺は混んでしまうので、(駐車場が)
銀座に車を置いてタクシーで浅草寺を目指すつもり。

そんなこんなで、有楽町ITOCiAの駐車場に入庫したのがAM11:00。

友人夫婦との待ち合わせにはまだ早かったので、
豆助と銀座ウエストでサクっとブランチをとった。

   

   

   

言わずと知れた名店ですから、
喫茶、軽食、サーヴィス、雰囲気、
どれをとっても最高の上質なんじゃな。
だから客層までいいんじゃよ、上品で。
静~かにティータイムを楽しむ淑女と紳士の店ですね。
(カメラでパシャパシャ撮ってるヤツもおらんしね)←???

この贅沢なひと時は、
オジの顔つきまでまでノーブルにしてくれますぜ。(オーホッホッホ)

(この後起こる悲劇、まだ知る由も無く)

2010年5月13日木曜日

Pigeon

今日の午後のコト、店の入口から鳩が飛び込んできて、
そのまま開いていた障子からBAR宗愚(二階)に侵入された。

急いで追い出しにかかったが、
鳩さんも必死に抵抗し、
羽は抜けるわウンコは垂らすわ。(マ、マジやめて)

数分の格闘のあと、どーにか捕まえて店の外に放鳥した。

    

ギャッ、手が臭い!

平和のシンボルの鳩なのに、かわいい顔した鳩なのに、
クマ牧場と同じ臭いって、此れは如何に!

2010年5月11日火曜日

不滅

今朝のテレ朝で、オシャレなステテコを特集してました。
若い女子アナがモデルになって、(オイオイ)
「女性の部屋着でもOKで、最近人気があるんですよー」 
なんてやってた。(ウッソだろー)

(なんでステテコなの???)

なにも部屋着のためにステテコを買わんでも・・・と。(思う)
オジのステテコのイメージって、
どーしてもハゲカツラの加藤茶なんですけんど。(加トちゃんペッ!)

なーんて、最近テレビに向かって文句ばっか垂れてるオジ。
ヤバイなぁー、これってジジイ化の傾向かぁ??? 

    

最近、オジの親父もすっかり爺さんになってしまった。
黙ってりゃ、チャンネル駆使して朝から晩まで時代劇。
それもずーっと同じ体勢のままなんだな。(身体によくないぜ)
80歳も近くなりゃ、それもしょうがないのも分かっちゃいるが、
けど、そんなトコが見えるとチト寂しいものですな。
(昔は夢と希望と野望に満ち溢れてたのに)

男は女より早いモンですね、老けるのが。
と言いつつも、腰痛のうえ五十肩も発症し、
ヒイ~ヒイ~喘ぐこのアタチ。

昨晩も風呂の中で寝てしまった。
縁に頭を乗せてひと眠り、
とても気持ちがいい。(ああ、マジやばいっす)

2010年5月10日月曜日

なにがそんなに楽しいの?


親類に向かう道すがら、
手土産を買いにケンタッキーフライドチキンにいきました。
開店直後でまだパリウマチキンが揚がってなく、
店員さんに言われるがまま、
店内の椅子に座って待っていました。

客はオジ1人。

お客様(オジ)の目の前で繰り広げられてる、
終わり無きガールズトーク。(バイトの女子3人)

(楽しそ)

マジ視界から消されてるオジ。

(♪Baby boy~アタシはココにいるよ~♪) 

2010年5月9日日曜日

ご利益

ブログを始めるにあたり、
商売(仕事)のことは、ただ単につまんないので書かないし、
宗教・政治の話題には、後々厄介なので触れない。
っつー自分なりの秘かなルールを作りました。

余談ですが、分野的には自己顕示欲系ブログですので、
ぜーったいB級グルメとかジャンク系も書きません。
 (ホントはめちゃ食っとるけど)

そーは言っても、
このオジにも信仰心はあるんじゃね。

今日は家族で参拝に。

   

ここって、(ふふっ)違うんだぜ。(ふふっ)
っつーか、この郷全体がパウワウに満ちているんだな。
なんでもない静かな里山なのに、
ここにくると、
地縁・血縁などで結ばれた共同体のパウワウを感じるんだよ。
それも強烈なパワーで。

(ああ、オジにも降臨してくんないかな?)

お賽銭はずんでご帰館したら、
あらあらさっそくご利益が。

   

京都からMidi Apres-midiのタルトが届いてた。(ラッキー)

2010年5月7日金曜日

三上 亮

親しい料理店なら、
オジは酒器を持ち込ませてもらいます。
「この徳利でお願い」「猪口は持ってきたよ」

現代陶芸の個展や骨董店で皿を入手した帰りには、
馴染みの鮨屋に寄ってみる。
「ねぇ、今日はこれに刺身盛ってくれる」

当然和食系なら器好きの店主も多いので、
ときに喧々諤々楽しいけれど厄介なことにも。

人それぞれ、器に対する世界観は違いますからね。
(でもレベルはあるんだぜ)

一時、現代陶芸関係の編集者と親交があり、
オジもよく陶芸家と接する時期があったんじゃ。
関わってみて分かったことに、
第一印象が悪い陶芸家の方が、
癪に障るが面白い作品を作ってたんだな。
(まぁ数度会えば印象は変わるけど)

   

この梅花皿のお方も、出会いは「このヤロ~(怒)」でしたね。(笑)
なのに器は最高に素っ晴らしかった。(ジレンマ)

   

一見雑な作りのようだが、
その融通無碍さは無比であり、
こんな無骨に見えて、料理にはキチっと寄り添うんじゃな。

オジら世代の陶芸家じゃ、だんとつ一番人気なんですぜ。

2010年5月6日木曜日

Treasure

昨日と今日は大掃除です。
とは言ってはみても、
はかどらないのがオジの人間性なんじゃな。
イヤになるほど物が溢れてるオジの部屋。

「なんでこんなん買ったんやろ」

   
      (昭和40年代、ミスタージャイアンツのトートバッグ)

そんな物たちが、掃除の行く手を阻んでいるんだな。

階段上の物置も一時全部撤去して、
ハタキをかけて濡れ雑巾で拭いてっと。

買ったまま、忘れてたモンも出てきた。

   
       (Made in occupied Japanのマイクロカメラ)

これは、なーんかウレシ。

2010年5月4日火曜日

AIR FRANCE

不景気になりゃ、やっぱ贅沢品は売れなくなるのか、
以前よく行ってたアンティークショップの[KIYA GALLERY]が閉店してた。
最近は代官山に行かなかったので、
遅ればせながら今日知ったんじゃ。(ザンネーン)

アールデコ物の充実さはずば抜けていて、
カッサンドルやサヴィニャックなど、
よくあるレプリカではない、
上質の本物が売っていた唯一の店だったんだけどな。
(と言ってもポスター一枚が30万とか45万だったから、
 このオジじゃ買えませんでしたがね)
だから、毎度ウインドゥショッピングだけ。

ただ安い物でも面白い品があって、
オジも食器や灰皿など、
たまーに買ってはご満悦だったのになぁ。(ホントたまーに)

   
 
最後に買ったモンは1940~1950年代の航空バッグで、(エールフランス)
当時のファーストクラスの乗客やエアーホステスが提げていたヤツです。

銀宝

昨日に続いて門前仲町(福住)なんだな。(昨日の話)

今日は渋滞覚悟でハンドル握ったら、
なぜかいつもより首都高は空いていた。(拍子抜け)
予約の5時には2時間も早すぎるので、
時間つぶしで銀座に寄り道。
 (ヘタこいた)
憲法記念日恒例のデモ行進真っ只中じゃん。(デェ迷惑)
右のお方も左のお方も、イケイケお祭り騒ぎじゃん。(参った)

渋滞を避けたつもりのみゆき通りで、
♪ニッチもサッチもどーにもブルドッグ♪状態に。
そのうえホコ天も、いつもの3倍の人出。(ヘトヘト)

   

ガード下の喫茶店で、コーヒーだけ飲んで門仲へ向かう。
今日は『みかわ是山居』で、
豆助と彦十女史との天麩羅の夕べなんじゃね。

   

おおゴージャス!彦十女史ったら、いつものガリアーノ系ではなく、
ネイティブニャメリカン風でリンリンランランを気取ってた。
「彦ちゃん、サイコ~だぜ!」(サイコじゃないよ)

   

ここは言うに及ばず、日本一の天麩羅店ですから。
先週までの「白魚」などの春の素材は終了し、
「稚鮎」「銀宝」など、初夏の味覚が訪れてました。

   (至福、口福、満腹)

2010年5月1日土曜日

門前仲町

外メシ第一日目は、チト遠かったが門前仲町のイタリアンです。

   

予約が至難の[ Passo a Passo ]なんだ。
こーゆー店ほど、連休のアリガタさがしみじみなんじゃね。
門仲を歩くのは久しぶり、
大昔に富岡八幡宮の神輿を担いた時以来です。
この街には、料理店のプチ名店が多いですね。
と言ってもそこは川向うって立地だし、(隅田川の外)
それでこんなに成功してるイタリアン(フレンチ含め)は立派だねぇ?

   

毎度登場の和田氏(銀座バードランド)もご満悦。
素材のクオリティーの高さはピカイチで、
それに初めての味っつーか、オジの記憶に無い料理(味覚)が多い。
とくに馬肉のローストの旨さったら!!!

食って呑んで、深夜まで楽しませていただきました。

   

話は変わるが、
門仲に向かう大手町駅のホームで、(東西線)
オジの前にいた小学生(高学年)の会話に衝撃を受けまピた。

女子A「あたしたち世代だとさぁ、V6なんか誰が誰だか解んないよネェ~」
女子B「だってさぁ、TOKIOなんてお父さんより年上だよ!」
   (ギャッ、マジ、ヒョエ~)
おじさんは、違った意味でゼーンゼン解りませ~ん。(切姉・セツネェ~)