2024年3月30日土曜日

Omi jofu

うれしいねぇ、今日は遠方からのお客様の多いこと。それに夏限定のお客様も久しぶりのお顔を拝見。「なごり雪」、売り切れました。

桜花とともに、シーズン到来となりますことを願います。

のれんを木綿から近江上布に。薫風(祥風)が今年も吹き抜けてくれるようにね。




2024年3月28日木曜日

Hanten band


3月も終わりになる頃は、近づく江戸の祭りにワクワクしたものです。 
浅草で杵屋のお稽古に通った関係から我背負う(ワッショイ)をさせて頂きましたが、さすがに年齢的に50歳で三社祭、54歳で鳥越祭の御神輿を卒業いたしました。

愉しかったことは、生粋の江戸の漢衆を見れたこと。よく聞く「羽織の裏勝り」だけではなく、これ見よがしではない根付や袋物や足袋などの小物使いのかっこ良さでしょうかね。そんな江戸の漢はすべてがシンプルでどこか粋なのであります。たまたまの会話の中で知る個々の奥深さ。神輿以外でも根付蒐集家団体や千社札の交換会、噺家や義太夫の太夫のタニマチ会などなど、何かしら物事に通じている方が多かったような。皆が碁盤の上で「奴さん」を踊れるような隠れ旦那衆たちでしたもの。憧れたけどボクには無理なことで。
その方々、ほとんどが鬼籍に入られました。 

片づけをしていたら当時の巻き帯が出て来ましてね、川島美術織物製大風呂敷からの転用ですが唯一残っている半纏用の帯です。



2024年3月27日水曜日

Yesterday

アンティークの腕時計が止まったままのが4本ありまして、「眠らせておくのももったいない」と修理専門店を訪ねてみたところ、うち3本の修理費は時計の元値の三分の一越えで、残りも約半額の提示をされてしまった。
「マジかよ」
んで、1本だけお願いしてあとは止めておきました。防水機能も無かった時代の腕時計は実に扱いづらい。汗をかく夏日はとうぜん、雨の日も止めておいた方が良い。湿気で錆びやすく、巻き上げで止まってしまったりね。愛着はあるのだけれど、旧式の機械モノはもう手に負えんです。


昨日は大腸の内視鏡を受けてまいりまして、昨今の医療の進化には目を見張るものがありました。多少の麻酔により施術の苦痛も恥ずかしさも無く、夢うつつの中で終了してるのね。切除するポリープも無かったみたいでひと安心。あとは後日の最終結果聞きだけってことで。
んで、前日から少量の検査食以外の絶食と、下剤による腸内の消化物排出による空腹を満たすために次女と焼肉に。もう感涙むせぶ中でタン塩から上カルビもろもろをチャミスルで。
急激な無茶はいけませんでした。

「きっ、気持ち悪い」

運ばれたばかりの大判チヂミと冷麺を娘に託して店を飛び出し帰宅する。そして爆睡、今起床。

きっと次女に怒られるぅ・・・








2024年3月18日月曜日

Mother

90代に入った母が、また骨折で三度目の救急入院を。その年齢で受け入れてくれる病院に感謝です。なっ、なのに「ダマしてこんなところに入れた」と病院で大暴れのおカァちゃん。本来なら面会謝絶なのだが、三度ばかりお電話を頂戴して三度ばかり様子見に。ヤバい、母の目が縦になってる。

神様ぁ、助けてぇ・・・Pinch

なんてね、最後の最後まで母は人生を教えてくれちゃったりして。



母と同世代、90年~100年経ってるかな。骨董商で入手した戦前のノリタケのケーク皿なのだが、当時のデザインのわりに洗練されていて面白くない。まっ、いいか。こんな肴でこんな安酒を。大きな声じゃ言えないが、この70年代の安酒はSくんからの貰い物。そしてそんな安酒の味も色もボク好みであります。

2024年3月13日水曜日

Kinky Boots


ハマのあの店で購入した英吉利製のメディキュット風のソックス。それがなんで今まで気づかなかったのか、実に快適に過ごせるのだよ。膝までキュッと締めるトコは締めて血行が良くなってる感じ。膝上までのソックスで、キンキーブーツを遊んでます。



2024年3月11日月曜日

NISHI GINZA

デパ地下の混雑はホワイトディ展開の効果でしょうか、短期限定出店のスイーツ系は行列激し。年齢に関係なく女子が多く、ホワイトディ対策と言うより自分用とかSNS用なのではないかな?ボクものぞいては見たものの、その値段におったまげて退散をする。銀座三越デパ地下・GINZA ステージにて。
最近は永遠のスタンダード、レトロではありますが銀座ウエストの菓子に戻りました。ドライ菓子のヴィクトリアが好みです。(器・戦前の東洋陶器製)




Ginza hachichōme



川越の友人夫婦と現地集合で鮨こばやしで。以前の修行先の親方に「小林が独立したのでご贔屓にして」と教えられたのがご縁の始まりで、日曜定休の多いこの界隈でここほど使い勝手のよい良店は無いかな。ちょっとクールに思われる主はまだまだ若い30代、真摯に取り組む姿は信用のできる漢であります。

2024年3月5日火曜日

PORSCHE DESIGN

半世紀近く昔、サンライズボウル(現Jeep_kawagoe)の近くのR16 沿いに日産レストランがありました。バイトをしていた友人のN葉子ちゃんをよく迎えに行った記憶があります。1978年頃のことです。ほどなくしてそのレストランも閉店し、次に出来たのがその広い敷地にミニマムな小屋のようなPORSCHE DESIGN(ポルシェデザイン)でありました。ちょっと記憶は曖昧ですがね。
店舗同様に販売商品もシックでスタイリッシュでハイセンスで、ただしそれなりに高額でねぇ。いつもポルシェのオーナーたちのたまり場でしたが、ほんの短期間で閉店したようでした。

古いモノではありませんが、オークションでデッドのエスプレッソカップを入手する。エスプレッソマシーンより早く購入したのは、PORSCHE DESIGNだったから。




2024年3月3日日曜日

Kusamochi

東京マラソンの最中、上手いこと車で向島経由の銀座で買い物を。交通規制も何のその、午前中には用件を済ませて自宅に戻る。墨堤(隅田堤)も早咲きの桜が満開でありまして、長命寺の桜餅屋も開店時を狙って行きましたが行列の最後尾に。手土産用を五箱購入し、すぐ近くの志”満ん草餅にて自宅用の草餅など。のどかな早春であります。(器・古平戸)


先週は胃の内視鏡検査も終わり、あとは一カ月後の大腸の内視鏡を残すのみと。喉だけ麻酔の胃カメラに懲りて、他医院での全身麻酔での施術に切り替えて早二十年以上経ちました。ところが今回は原点であるクリニックに戻ることとなり、トラウマを克服せねばと臨んでみたら、医学の進歩でしょうかね、まったく無痛ございました。自分の美しいサーモンピンクな胃壁には、ポリープさえ見当たらず安心いたしました。悪食でありながらピロリもいないボクであります。