2014年7月31日木曜日

Men's Esthe

おかげさまで、
今朝の寝起きの測定ではウエイトは91㌔台に。
106㌔から91㌔、
ダイエットって、
「ヘヘヘ」
思っていたより簡単かも。(プププ)
来る人来る人、
「あれっ、痩せましたねぇ」と気づいてくれます。

ただねぇ、先日までなんともなかった重荷がですね、
それなりに重く感じるのですよ。
ウエイトを落とすと、それだけ肉体が柔(やわ)になってしまうものかも。

色男、金と力は無かりけり。

夢よもういちど。。。





















少し時間の余裕ができたので、最高気持ちいいカット&ヘッドスパと小顔エステに。
それなのに、その快楽を実感する前に口から泡吹いて眠りに堕ちてしまった。
終了まで夢の中で、
帰り道まで寝ぼけたように意識が混濁状態だったのね。

今日は疲れていたのかな。
いやいや毎度のことでした。

んで独り酒の夜。
今夜はカリラからブナハーブン、そしてオーヘントッシャンに移行する。

Early Autumn

豆腐屋ですから朝が早いです。
まだまだ暑さはこれからですが、
夜明けの刻が大分遅くなってきました。

百貨店をのぞけば、すでに秋モノが主流ですしね。

早く来い来い豊穣の秋、
っつーか、夏の暑さはもー結構なのだ。

フゥー

昨夜は頂きものの「こんか鰯」に酔いました。



「小粋な酒亭BARでもやってみるかな」

自分の中に構想は昔からありました。



そのいつかの為にあるボクの器収集なのね。

ちょっと古い半島系三島手の向付を十枚まとめて手中に。
考えすぎると難しい三島手ですが、寒色の肴なら大概OK、なーのね。

2014年7月29日火曜日

ENEGORI-KUN

ゆるキャラのどこがよいのか「ぜーんぜん意味解んねぇ」ボクですが、
練馬のGSで見かけたフツーに給油してくれるカブリモノのエネゴリくん、
なぜだか胸がキュンとなりました。

「ka-wa-i-i」


2014年7月28日月曜日

Sachio

本日、古書店から届いた。
1978年発刊の福沢幸雄氏の写真集なのだ。(とっくの昔に消滅してるノーベル書房刊)

◎原題【幻のレーサー・福沢幸雄/L'Ombre et la Lumiere de Sachio Fukuzawa】


ずーっと探していたんだコレ。
古書店やAmazonなどで常に気にしてたけど、スッゲぇ高額すぎちゃってさ、
いくらなんでも2万から4万じゃ買えないよね。

それは先週のこと、
「待てば海路の日和あり」がきました。

マジ信じられない即決価格での落札でゲッチュ。
それも超美品なのだ。

トップレーシングドライバーでトレンドリーダー、
アパレルメーカーとして人気を博していたエドワーズの取締役兼企画部長を務め、
端整な顔立ちのハーフ(ダブル)で、マックスファクターフォーメンなどで人気モデルに。

んで、福澤諭吉の曾孫と云う最高のステータス。

1969年2月12日に静岡県袋井市のヤマハテストコースでのこと、
トヨタ車のテスト走行中に起きた事故によりこの世を去った。

享年25

シビレるぅ~。

Squall


銀座のホコ天もこの状態、人がまーったく歩いていない。
猛暑でこの照りっ返しの激しさじゃね。

お中元に間に合わなかった方々に「暑中見舞い」の手配を済ませ、
千疋屋・銀座でスイーツおやじとなる。


バナナローヤルとフレッシュメロンジュースを。
あらイャだ、中心のアイスがストロベリーからマンゴーに替わってしまってるではないか。

マンゴーだけは唯一苦手なのだ。(凹)

「さーて、帰ろーか」と外に出たら、
マリオン上空が「おおっ、やばい」って感じの空模様に。

ほどなくドシャ降りと。



2014年7月27日日曜日

Vitamin A B1 B2 E・・・

昨日
「繁忙期だから、遠出の外飯なんて今は無理」
と言っていながら、
「ヘヘヘ」
今日は青山の「大江戸」まで鰻を食べにカミさんと。


明後日は土用の丑の日だからさ、
混雑を避けて今日のうちにたらふくいっちゃうモン。

ここの板長が我が家のお客さんで、
ときどき粋なヴィンテージBMWで買いに来てくれるのね。

だから今日はボクの方から出向いたってとこ。

11時の開店に合わせて一番乗りでしたけど、
分かりづらい南青山の仕舞屋なのに、
あっという間に満席となりました。

待つこと一時間ちょっと。
注文を受けてから割(さ)きますので、それが当たり前のコトなのだ。
どこぞの観光地に多い10-20分で給仕される温め直しとはわけが違い、
数分で縮んだり萎まないよん。

本来、鰻はこーでなきゃね。



Cool

昨晩は場末なスナック風居酒屋で呑みすぎてしまいました。
自宅まで千鳥足ならぬ松の廊下状態でやっとご帰還。

ただ今超繁忙期、豆助曰く「ブラック企業より悪質」だってさ。

まーね、そんな時もないとね。

だから遠出の外飯なんて今は無理。
土曜の夜など、そのままバタンでキューだもん。

皆(みんなぁ)、お疲れさんです。


んなコトで、寝っころがって微睡みながらオークションでも。

んで、大正時代ー昭和初期のみつ豆小鉢(6個)をお買い上げ。
当時の日本製のガラス製品には偽モンが多くてね。
骨董市でもヤフオクでもかなり出回っているのだ。
氷コップや電笠など、高額取引品も多いからなぁ。

でもボクはダイジョブ、見る目があるからさ。(ヘヘヘ)

この類は硝子会社から復刻品が販売されていて、
大正浪漫シリーズなどレトロ食器はけっこう人気があるんだな。
でもね、当時モンにはガラスに気泡があったりしてさ、
少々粗雑だけど「綺麗すぎる復刻品」に比べ実にいい味になってるのだ。
手にしたときは積年の降り積もった埃で真っ黒けだったけど、
漬け置き洗いとキッチンハイターで新品同様に。

アクアマリンとオパールセントの涼しげな夏の器だよん。

2014年7月24日木曜日

Timaki

先日の宇助くんからの函谷鉾の粽に続き、
船山の割烹「ふきあげ」さんからも、毎年恒例の祇園祭の粽が届いた。
長刀鉾黒主山のだね。
150年ぶりに復活の大船鉾は、
残念なことにすぐに売り切れてしまったのこと。

「小野さんなぁ、ごめんなぁ」とのお詫びの電話まで。

いえいえ、そのお気持ちだけでも。

また9月にお伺いいたしますんで、
ボクの大好物、名残の鱧をお願いね。

 

Meander

最近の中華料理店で思うのだけど、
ベタな中華皿ではなく、お洒落なプレートが主流なのね。

ボク的には中華料理店なイメージはこれなのだ。


最近はめったに見かけることも無くなった、
龍に鳳凰と縁取りは雷文の器です。
デッドストックな昭和中期のノリタケRCなのね。
RCとは二等生地使用の下等製品ってなモノかな。
業務用などに多かったやつだね。

まだチョコレート色の国電が走っていた頃、
家族との外出ではたいがい中華料理店だった。池袋や新宿のね。
まぁ中華料理って言ってもさ、
らーめんに餃子に野菜炒め、せいぜい酢豚ぐらいなもんだけど。

ボク、郷愁の器なのだ。

テイクアウトの大焼売を盛って、横にはカラシもなびってさ、
とーぜん永昌源の老酒なんかでね。
勝新の「兵隊やくざ」でも観ながらさ、なんてね。

今も永昌源の老酒なんてあるのだろうか。

2014年7月20日日曜日

Urban Dock

次女と毎度の三井ショッピングパーク・アーバンドック ららぽーと豊洲へ。
我が食卓の食材買い出しですよん。


意気揚々と望遠まで装備したおニューのデジカメでしたが、
肝心のバッテリーのセッティングを忘れておジャンです。んで、過去の再利用。

いやぁ連休ですからね、家族連れの多いことったら。
首都高も渋滞気味だったし、一般道も何時もよりチンタラだったのね。
移動して青山「大江戸」で鰻のつもりだった昼食も、
止めてココの商業施設内で済ましてしまった。

ことのほか好かったのだ、この店。
最近は和牛霜降りに美味しさを見いだせないボクだから、
オージービーフの300㌘は「久しぶりに肉食った」ってな気分にしてくれた。
やっぱ赤身よ赤身、噛んでこそ牛肉ってもんよ。

そー言えばですね、
このあと行った有楽町で手持ちの宝くじを見てもらったら、(100枚)
42,000円当たってたのよん。元手は30,000円だったから、
プチ嬉しです。

思わずTommy Bahama にてポロを一枚お買い上げ。

Gionmatsuri

ミステリアスな友人の宇助くんですが、
八坂さんの粽や函谷鉾の手ぬぐいに日本酒など、
夏の京都をわざわざボクの元に。

<<よくある「京丸うちわ」ではイヤらしいでしょ>>
などと前々頁で書いた  も持ってきてくださったのね。


祇園祭に町衆で、いやいや失敬、旦那衆として山鉾巡行してきた彼、
いったいキミは何者なの?

お返しにボクの例の年代物うちわでも・・・
と考えたけど、
帰りの電車に棄てられそうなので止めておきました。






Low calory food

90㌔台前半までどーにかウェイトを落としました。
80㌔台も70㌔台も夢じゃない、、、かな。(ヘヘヘ)

いやー食物は大切なんですねぇ。
あれだけヤバイ数値だった血液検査も徐々に方向転換し、
要注意の悪玉コレステロールなど正常値だもんね。
すっかりメカブ、玉ねぎ、コンニャク、豆腐、キャベツだけの食事にも慣れました。
そのかわり週2食の自由飯だけは、
吟味に吟味を重ねた外食や家飯を楽しんでます。


この季節にぴったしなダイエット食ですが、
一食を好きなだけの量のスイカにするのも楽でエエよ。
そのほとんどが水分でカロリィ低しね。

ダイエットは愉しです。

今日は日曜日の自由飯の日、さてさて何を食うかね。


2014年7月13日日曜日

Tasteful

BAR宗愚で独り呑みな今夜なのね。
今日は地元の夏祭りですから、外の喧騒が伝わってきます。
ボクもつられて浴衣類や縮を出してはみたけれど、
襦袢をどこにしまったか見当たらないのだ。


あと、店の夏の室礼用にこんな団扇を用意してみました。
よくある「京丸うちわ」ではイヤらしいでしょ、
(ヘヘっ)ボクはデザインコンシャスでコーデしてみました。

どーですか。(へへっ)


Exchange

3年も過ぎればチェンジしたくもなる。
車は7年過ぎ、「愛着のあまり」なフリはしているけど実は金欠。

デジカメも「耐久年数はどのくらいなの」とキャバ「小悪魔」好きな電気屋さんに問うたら、
「まぁ使用頻度にもよるけど、3年位かな」と。

見栄っ張りなボク、
なんとなくその返事に愛着よりも恥ずかしさを覚えてしまう。
(4年以上だもん)
なんなん、その虚栄心たら。

ハイっ、ママゆずりの遺伝子なのね。

普段使いの方をチェンジ、
バッテリーもレンズも前機のと共用OKなのもありがたい。
なによりそのサイズが勝手よし。

それにSONY好きだし。


Bizen

漂泊したいねぇ、
のように。





















肴用に備前の方口皿(5枚組)を見立てる。
骨董屋曰く「明治時代の中期ぐらいはあるよ」とのこと。
五枚すべてに繕いが施されていて、
それがまたよろしい景色になっているのよん。
たかだか口径10cm弱の世界なのにさ。

「ナニを盛ってみるか」
と想像を働かしてはみるけど、
料理を盛るにはチト小さく、せいぜい御手塩使いがいいとこかな。
花山椒の佃煮ってとこで。


2014年7月11日金曜日

RANPO

シーズンですからね、
ちょい忙しくてウイークデーは家から出ることもありません。
ただ今、方々に不義理中です、すんません。
(私事・・・彦十女史に森枝氏、約束が遅れていてごめんなさい)

家呑みだけが唯一の快楽なのね。


本棚買いました。(写真はオークションから拝借)
大正時代のだね。
まだ届かないけど、当時は無垢素材だしけっこう上物みたい。
金具と象嵌で分かります。
相当な時間を経てはいるけど、状態は良い感じだね。

別にこーゆー物(アンティーク)だけで統一してるわけではないのだけど、
今『BAR宗愚』のマイナーチェンジ中ですから選んでコレに。
テーマは「押絵と旅する男」なのね、だから大正浪漫物家具は必需なのだ。


2014年7月7日月曜日

Sewing boxes

デッドストックのセルロイド製ソーイングボックスを見つけた。
セルロイド製品ですから、
たぶん昭和の20-30年代前半ぐらいの品かと。

筆箱なら男子向けも多いのだけど、
裁縫箱には女子好みのカラーしか存在してないのね。
当時、男子は家庭科ではなく技術科だったからでしょう。

鮮やかに見えるけど、よく見ると古色にコーティングされてるんだよな。
現代の樹脂には出せない味(風情)なのね。

ボクは手紙やハガキ、
SDカードや錠剤や小銭などなどの保管に使用してます。


ところでダイエットですが、

95㌔台に下降したし、
体脂肪も音を立てて流れ出てるけど、
血液検査も上々な数値を示してくれたけど、

困ったことに、伸びきった表面積がついていけてない。
分かってはいたことだけど、
バスタブサイドの鏡に映るボクの肉体に変化が。

タレてるじゃんボクのパイオツが。
ヤバいよ、下向く乳頭(ちちがしら)。



ライザップにでも、、、

月々170,000円だってさ。

むりむり。

2014年7月6日日曜日

Tanna japonensis

本日は入谷の朝顔市に出向く。
蜀山人の「恐れ入谷の鬼子母神・・・」のアレね。

牡丹咲の変化朝顔を探してはみるが見当たらず、
けっきょく「朝顔市」なのに「夕顔」を一鉢。
ボクの中では「朝顔」も好いけど「夕顔」なのだ。
源氏同様そそられてしまうのだね、この夕暮れに咲く白い花にさ。
「朝顔」はすでに花盛りを迎えようとしてるけど、
「夕顔」はまだまだ蕾も小さく、もう少し先とのこと。

夏の夕暮れ、「蜩」と「夕顔」の顔合せとなるでしょうかね。



雰囲気から料理まで、もろ昭和な「ロッジ赤石」で昼食し、
毎度の「パーラーゴトー」では「プラムパフェ」で甘味を少々。


2014年7月3日木曜日

Midnight blue

深夜にセコムのアラームがけたたましく鳴った。
(こーゆーとき、けっこう怖いのよん)

けっきょく誤作動だったけど、目が覚めてしまったではないか。

少し呑む。


新顔のラフロイグなのね。

外呑みや休日前の晩酌でないかぎり、
フツーな夜ならせいぜいロックで二杯がいいとこ。
それがちょうどホロ酔いかな。
三杯ならビールの大瓶二本の酔いだし。

このアイラで三千円台だからね。

さーて、これ一本で何杯呑めるでしょう。
ビールよりモルトは経済的なのだ。

ボクにとってのモルトの醍醐味はさ、
その味もストーリーもドラマティコなとこなのね。

なんてね、エラそーに。

2014年7月2日水曜日

Polianthes tuberosa

滅多に電車は利用しないけど、
この季節、終電に乗るとスゴいのなんの、
オヤジが発生源の「部屋干し生乾き」の臭いがさ。
まーね、一日の労働の後だもんね。
御苦労さまです。

やっと日に数名のお客様から、
「あら、痩せたでしょ」
と気づいてもらえます。

もちょっとで10㌔減だもんね。(ヘヘヘ)

今週末の血液検査に向け、
高血圧や血液サラサラ効果があるとのことで、
毎日一食か二食に半玉の生の玉ねぎを摂取しております。
ときにスライスでめかぶと酢の物、ときにみじん切りをサラダに乗せて。
食す前から刺激が強いが、
摂取後のボクの体内から発生する臭いときたら、
そりゃーもう皆さま(家族や豆助)にご迷惑を。(上もスゴいが下のは数百倍)

外出時は「ガスピタン」は必需なのね。

湿気の多いこの季節のパヒュ選択は難しい。
よりナチュラルに、より微香に、ってな感じかな。

チューベローズを一噴霧で。