2018年9月22日土曜日

Boke

ここんとこ、胡散(うさん)臭いセールス電話が多いのね。
リフォームや不用品買取などもろもろ。
今日もNTTドコモを騙った電話が店にあり、
電話口の女性の使い慣れてない丁寧語っつーか謙譲語に思わず笑ってしまった。
だいたい携帯番号でのセールスも変だしね。


「おねぇさん、コレってNTTを騙った詐欺かい?」
って問うと、「いいえ違います」と否定はするけどね。
2-3回同じ質問をしたら、
「じゃねぇーって言ってんだろーが、このボケ!」


やっぱ詐欺じゃんか。


     

2018年9月18日火曜日

TAXI


豆助と四条通でタクシーに乗り、
「仁和寺までお願いしまーす」とドライバーさんに。
初秋なのに30度超えの京都だもの、
電車移動などしてられぬ。

やっと汗も引いた頃、
「はい、仁和寺に着きました」とドライバーさんが総門前で横付けに。
チップ代わりにおつりは取らず、礼を言ってさようならを。

なにしろ初訪問ですもの。

(アレ?)

門をくぐってから異変に気づき、また門前まで戻って確認を。


なんでぇ?
ここ『臨済宗大本山 妙心寺』なんだけど。


妙心寺さんには申し訳ないっス。
けど、
残り時間の少ないボクらは、またタクシーで仁和寺に向かうはめに。



2018年9月17日月曜日

Mandala

急ぎ足で京都を。
滞在時間はほぼ24時間で、
人生初の護摩焚きとお百度参りに。

自分の楽しみは後回しにして、
先々月から体調を崩しているカミさんの健康祈願が目的なのね。

ホントだってば。













「ああ、カミさんにも食わせたい」と思いつつ、
カミさんの分もボクが食べる京都でございました。


げっぷ~



2018年9月13日木曜日

Hidarizuma

最近は古写真に放蕩を。



いつの世も美しい女(ひと)は好いもんです。

昔々の花柳界、
美しい芸妓は絵葉書に記憶されました。
百年過ぎても輝きは失われませんぞ。



二十歳で年増と呼ばれた時代ですからね、18-19歳ってとこかな。
以前、湯島芸者の同じデザインを見たことがあるけど、
ってことは湯島の梅鉢芸者でしょうか?

この娘(こ)の生涯は、はたしてどんな人生だったのだろ。

2018年9月11日火曜日

Old Baccarat

日本酒の外呑みで、
好みではない酒器ならバッグに忍ばせたマイグラスでやりまする。
ボクの周りの骨董や器好きな友人たちも皆そーだし。

と言っても十人十色、
友人でも李朝好みもいればローマングラスで呑んでるヤツもいる。
なんだか酒がホコリ臭くなりそうだけど。




ボクの不注意で、大切にしていた切子のマイグラスを割ってしまった。
ずーっと次のお気に入りを探していたのだけれど、
いまいちしっくりくるものも無かったのね。
大切なことはシンプルだけど重厚感。


やっと、こんなん見っけました。

アンティーク屋さん曰く、1900年頃の銀袴をはいたアルクール。

もち(ろん)手中に。



今日は蚊にブチブチに刺されてしまいました。
夏も終わろうとしているのに、、、

2018年9月9日日曜日

MG5

パヒュの好みはメチャクチャこだわりがあるけど、
今現在、ボクが 使ってるコスメは無印のホホバオイルとリップだけ。

時々ホームセンターで見かけるロングセラーなメンズコスメにも惹かれるのだけど、
やっぱ薫香が今じゃないからなぁ。
懐かしいけどね。
あの頃は毎日とっかえひっかえだったから。

思春期だもの。


70年代のデッドストックのプールバッグを見っけた。
資生堂MG5のノベルティーなんだけどね。
まぁプールに行く予定もないけど、
コレで昭和の気分には浸れるわな。

     

2018年9月8日土曜日

September 

三日前から店の中にコオロギが住みつき、
夜中から早朝にかけてコロコロ美声を響かせている。
二度ほど鳴き声のする場所で見つけたが逃げられた。
餌も無いだろーし、踏んだり掃除機で吸い込んだりはしたくない。
ところが本日、やーっと作業場の隅っこに追い込み捕まえた。
んで、
無事に草むらに放って「さようなら」とお別れを。

こーゆーとき、
芥川の「蜘蛛の糸」を意識してしまうのね。
もしボクが死んで地獄に堕ちてもさ、
このコオロギが救ってくれるよーな、、、


甘いかな、、、

(ヘヘヘ)



店のお軸が今年もこれに。



追伸
本日、尾瀬の群馬県側の麓、片品村の大白大豆で豆腐を作ります。
よかったらどーぞ。

2018年9月3日月曜日

Ebisu

T氏からのお誘いで、恵比寿でフレンチな日曜日。
不慣れな代官山ですから早めに出発を。
あらら、意外に道路がスムーズで、
予約の時間(PM7:00)の90分も前に着いてしまった。
しょーがない、ブラブラと散歩を決め込むことに。

先ずは、泣けるほど昭和の残像どっぷりな喫茶店「銀座」で30分過ごし、
散歩途中で入ったショップでフランス製の布製ズックを買い、
アンティーク屋ではヴィンテージなランプシェードを購入する。(写真は店主)

さぁ、時間です、「ル コック」 (Le Coq) に現着。
シェフはボクより少々若いかな?
隣席のお客様含め、大人度数の高い店でありまする。
さんざん食ってしこたま呑んで、追加でリゾットまでも胃の腑に送り込み、
大満足でお会計を。

気が付いたらT氏が(お会計)済ませておりまして、、、

「もうしわけなーい」
ごちそうになってしまった。












2018年9月2日日曜日

Honmoku meruhen


以前から探していた古本を購入した。
1957年出版の写真エッセイ集で、
女性写真家・常盤とよ子著「危険な毒花」なのね。

売春防止法以前の横浜の赤線で、
上衣のポケットにレンズを忍ばせながら撮影した写真は、
リアルな娼婦たちの素顔が写し出されてるんだよね。
とくに本牧のチャブ屋の描写は横浜らしい。

好きなんだな、こーゆー古書が。
ただ今、YouTubeで鹿内 孝を聴きながら読んでます。





ボクが子供ん頃には、まだ街中には赤線建築がたくさん残っていたし、
同級生の母親や近所のおばさんにも赤線出身者がいた時代ですもん。
遊びに行くと、立膝で花札を切っていたり細い指に挟んだ煙草を燻らせていたり。
子供ながらに、なんだか分からないけど不思議な違和感を憶えたんだよね。