2018年11月14日水曜日

Sky of those days

「たまにはノベルティでも作ってみっか!」
と、鬼も笑う来年のカレンダーです。

イラストレーターD氏による
浮遊感覚で時空を超えちゃうカレンダーなのね。

限定300部で。




11月は、あの頃の空なのね。
電気屋のじゃなく、ボクん家のカレンダーだからね。



2018年11月11日日曜日

Pudding à la mode

15年前まで配達をしていた大学病院のカフェテリアに。
自家販売だけで卸を一切やらないと決めて15年、感慨ひとしおです。
当時の病院食は病院直営で、
またそのトップが志の高い人でしたから患者も嬉しい病院食だった。
それに、一般人向けのカフェテリアもすべて手作りで美味かったもの。


15年ぶり、今は直営でなくなり、
大手業者によるカツカレーで昼に。
この病院で生まれ、慣れ親しんだ当時の味を憶えている娘たちも、
「あのプリンアラモードが懐かしいね」とそれぞれが。






萌えアニメマニアや少女趣味ではありませぬ、レトロ挿絵マニアです。
こーゆー昭和の郷愁イラストを見つける度、ついついコレクしてしまいます。
昭和20-40年代に一世を風靡した勝山ひろしのイラスト集でっす。
当時の少女雑誌「少女ブック 」の付録だけどね。

将来、何かの役に立つかもしれんし、
余白の広いアーティスティックなフレームに額装すれば、
それなりに弥生美術館級の展示インテリアになるような、、、
などと己のセンスに自画自賛。



G&M

ここんとこ、だいたい週にボトル一本間隔で呑んでいる。
だから安くて旨いモルトを探し出すことに余念がないのね。
今週はロングモーンに。あの「マッサン」の修行先です。
ここのストックもちょうどラスト一本だったので、
今回はゴードン&マクファイル 社のロングモーンが着地点で。
合うか合わぬか分からんが、出会いモンで肴はかぶら寿司を。
賞味期限も数日過ぎ、ちょっと舌がビリっと痺れ食べごろに。



熟成超過の発酵に酔い、
ロングモーンに酔い、
NHKの「SONGS」で酔う。

2018年11月7日水曜日

Dark clouds

昨日、近隣の飲食店や大型スーパーから取引の話をいただいたのね。
どちらもY屋食品さんの顧客と知ってたので経緯を聞くと、
「急な話で、Y屋食品さんが今月いっぱいで廃業することになりまして・・・」らしい。
と言っても豆助と2人で製造してる豆腐屋ですから、
手に負えませんのですべて断りしましたが、、、

今年は多いですねぇ、驚いてしまいました 。
30人以上の従業員を抱えて有名スーパーのPB商品など手掛けていたS食品さん、
そして昨日のY屋食品さんまで。(他にも大小さまざまな同業)
とくにこの二つの食品会社は優良企業にしか見えなかったもの。
両社ともにご近所故(ゆえ)驚いたのだよ。

こっちに来るな暗雲よ。
っつーか、小さい豆腐屋で好かった。
っつーか、吹けば飛ぶよーな豆腐屋だけど。






2018年11月4日日曜日

Charcoal

コストコの帰りは、毎度の米軍横田基地サイドのステーキハウスに。
数日後には入院のカミさん、
「とーぶん外出はできないだろーから、肉でも食うべぇ」ってこともありまして。
その割にはリーズナブルな店でゴメンネ。

夜はU.S. Air Forceで満席だったりするけど、
昼ならゆっくりできまする。


肉はやっぱり赤身に限るねぇ。
今日はU.S. のテンダーを300グラムで。
好い顔してるでしょ、この腕のゴ太いおにぃちゃん。
旨い料理を作る顔だよね。








Shall we talk

連休初日、関越自動車道下りは練馬から大大大渋滞です。
ボクらは上り、逆方向だからすいすいとブッ飛ばす。
んで、ボクとカミさん で日本橋高島屋の味百選で食材仕入れを。
猫まんま用鰹節、「やまつ辻田」の唐辛子、
漬物四種、練り物、金沢のかぶら寿司、関西の饂飩もろもろ。
最近は買う品も決まってるので早めに切り上げる。

丸の内のKITTEの香港 ウィーク2018に向かう。
連休だから45分待ちの行列モノだけど、
並んだワリに可愛い催事でおったまげ。
精巧なジオラマで香港気分に。





ついでにVIRON。


また須田町で豆花も。


今日は娘たちもどっかに出かけ、
カミさんとふたりです。


   

2018年10月28日日曜日

Antiques

いざ、数年ブリ(10年ブリぐらいかな)に地元の骨董市へ。
軍資金 の1万円をコンビニのATMで調達し、
途中、ここんとこブログに登場する遊郭跡を抜けて骨董市会場に。

まだこんな妓楼建築も数軒残ってます。





残念なことに、
会場を周回すれど欲しいモンが無いゾ。
リサイクル品と半端モンとバッタモンと疵モンとパチモンがほぼ全体を占めているし。

25-30年前は骨董市だったけど、
らしい品は出尽くしてしまったのかな、これでは骨董市ではないでしょう。
掘り出し物を探す楽しみも、やはりネットの時代なんだろね。

でも、せっかく来たからには一つでも買いたい。
昔、アルフィーの坂崎幸之助氏を毎月見かけたガラス専門店で買うことに。
店主曰く、「骨董でつながった友人なんですよ」と。

断捨離意識など毛頭ないけど、もうこれ以上増やしたくないのも事実、
なのに今更ながらラッキョウ型の地球瓶と、
昭和30年代のゴブレットを買ってしまった。
まぁ、値切ってみたら予想以上に安くしてくれたモンね。
サンキュです!

来年の夏、この中でランチュウが泳ぎます。



I appreciate your kindness.





H子ちゃんから西宮の洋菓子が届いた。
カミさんの大好物、「ツマガリ」の焼き菓子であります。
毎度ありがとうございます。

中身はカミさん、箱は物入としてボクがいただきます。

Hanako

いつものことで、定休日とは言え早朝に目が覚める。
明日の油揚げの生地作り用の豆に水を張り、
また呑むことに。
ちなみに豆腐用の豆は、今の季節なら昼過ぎ頃になります。
油揚げ用は漬け過ぎぐらいの方が出来がよろしいので。

昨日、お客さまのご住職からいただいた山葵漬けを古伊万里の濁手白磁に。
あの細切りの芋(根)が入った信州松本の旨いやつね。


さて、もうひと眠りしたら骨董市でも冷やかしに。




遠慮気味にご案内を。


もしよろしければマガジンハウスの<<Hanako>>を閲覧していただいて、
もしよろしければ注文でもしていただけましたら、

ボクの生活が楽になるんですけど、、、(ポッ!)




Yumeutsutsu

一昨日のスナックで出会った元銭湯の主の話は興味深かった。
他の町とは違い遊郭に隣接した銭湯だもの、
お女郎さんと風呂屋との間柄を面白おかしく色っぽく教えてくださったのね。
落語とは違うリアルな廓噺ってぇの、
湯舟に浮く白粉のくだりは遊郭ならではでしたねぇ。
主の上手な話で、ボクの鼻腔が錯覚を覚えましたから。

ボクも来年還暦だけど、
酸いも甘いも嚙み分けた大人たちの中では、
どーにもこーにも敵わないんだよなぁ。
心地よいトホホってやつね。


ここ半年で、自室(ストック)の20本ぐらいはボクの身体でろ過して消えた。
久しぶりにニューリリースを購入することに。

グレングラントね。
新顔の招来は、やっぱウレシイのぅ。

2018年10月26日金曜日

Cope of night.

友人と豆助とボクとで地元呑み。
一軒目でそこそこ呑んで、
二軒目は絶滅危惧種の酒場、「スナック」の止まり木に。


古刹の裏手の静かな住宅地で、その昔は指定地と呼ばれてた遊郭の有った場所ね。
ここは20代前半の頃に、一度だけ同業者に連れてきてもらったことがある店。
妓楼の娘の80代のママに60代後半のチーママ、
BGMはご近所の元銭湯経営の旦那様による「熱き心に」や「北帰行」、
ソーダで割ったホワイトホースをガブガブやってしまいます。
「お腹が減ってないかい?」と、
お赤飯をおにぎりで出してくれるママの気風の良さ。
(プププ、5日前の祭礼の残りモノらしい)


ボクらはただの一見だけど、
やさしい止まり木に笑った夜。

2018年10月24日水曜日

Boutique Troisgros



こんな時間、豆腐屋だから起きてます。
ただ今風呂から上り、珈琲すすって、
よせばいいのにパン食って。


もちょっとで仕事です。


2018年10月22日月曜日

Toufa 



台湾フリークの次女が、
数日前から「豆花が無性に食べたいの」と。
今日は日曜日だし、「そんじゃぁ行ってみんべぇ」とさっそく新宿ミロードの店に。
んで、豆腐屋なのに豆腐を食う。



「なんなら食べ比べてみっか」とボク。
んで、神田須田町の「藪そば」真ん前の店にも。
んで、豆腐屋なのに豆腐を食う。


そして飯田橋のサクラテラスで〆ってことに。
んで、豆腐屋なのに豆腐を食う。



ボクはいちばん淡い味の須田町が好みかな。
凝固剤の硫酸カルシウムの酸味も少なく、
豆腐もトッピングもナチュラルなんじゃないかな。
それに台湾の若い子たちの接客も素朴でステキだし。
ここ好いネ。


行きに関越のサービスエリア「パサール三芳」で野菜を大量買い、(農家直送で新鮮)
京王デパでは食材を調達し、わが家の冷蔵庫はただ今満載な幸せ。


2018年10月21日日曜日

PYG

地元の喫茶「ルノアール」で、
晩年の故・井上堯之氏がアコースティックなコンサートを定期開催をしてたのね。
古い商業施設の、それもあの大衆店の「ルノアール」だぞ。
たまたま隣店にいたとき漏れてきた音で知ったのだけど、
キャパ30人ぐらいの会場でね。
ボクら世代なら、
「あの大御所の井上堯之氏がぁ?なんで?」と驚いたけど。
当時の観客のブログを読むと、とても好い感じなコンサートなのが分かる。


人それぞれの心の置き所だけど、時の流れは致し方無いよなぁ。
なんだか沢田研二残念。

2018年10月17日水曜日

Karako

五十代最後、外呑みより家呑みが多くなった。
陰にこもり気味になってるよーな。
こーゆー感じで老いてゆくのかしら。

いやいやそーじゃない、我が家がいちばん居心地の良いBARなんだモン。
どんどんボクの理想に近づいてく。
好きなモノに囲まれてさ、それが何よりです。

だから、またしてこんなん買いました。



ボクの机上に江戸期の唐子が遠来。

嵯峨人形やマイセンのパゴダにも通じる古(?)伊万里のフィギュリンを見っけ。
身の丈六寸、太鼓を打つ唐子なのね。
ボク、こーゆーモノにそそられてしまう。
呑みながら触ったり眺めたり、
とーぶんの間、机上で遊んでもらいます。

こよなく愛玩。







2018年10月14日日曜日

Picnic

戦前の観光絵葉書を手掛かりに、
現在との対比をしたく「武蔵嵐山」で豆助と史跡巡りなど。
京都の嵐山(あらしやま)の風景によく似ていたことから、
昭和の初めに林学博士・本多 静六氏により
「武蔵嵐山(むさしらんざん)」と命名された地域なのね。


上部に写ってるのが与謝野晶子も逗留した「松月楼」でっす。

<<槻の川 赤柄の傘をさす松の 立ち竝びたる 山のしののめ>>



現在は河原に降りられず、ここの少し奥でした。


けっきょく分かったのは料理旅館「松月楼」の跡地だけでしたが、
里山を散策したり、中世の山城跡まで登頂したりしてのんびりと。






んで、昼食難民に陥る寸前に、隣接する小川町の「二葉(楼)」にどーにか滑り込み、
上等なお茶漬けの「忠七めし」をサラサラと食す。
これ、旨いと思う。