昨夜は都電雑司ヶ谷の裏路地で友人姉妹と呑む。数度目の硯屋なるうどん屋さんで。
夏季休業に突入の夜、好いんだよねぇ、こんな気楽な呑みは。同世代で、もちろん彼女たちの生きてきた背景は知らないが、シンクロしている部分だけでも会話が面白く成り立つからさ。夕方から始めて、気が付いたら深夜の一歩手前ではないの。スパイシーカレーうどんで〆てお会計。おぼつかないどころか外八文字でブクロ(池袋)の駅に着き、握手で別れて東上線(旧いも電)に飛び乗る。
気が付けば少し涼しい『夜の池袋』。
だけどこの猛暑じゃ出番もありません。どーせ汗でビチョビチョになっちゃうし、なにも一張羅を引っ張り出すまでもない、と消極的姿勢になってます。
今年は和装ももってのほかで、その度毎の汗ジミ対策や高額の「丸洗い」はもったいないもの。パナマ帽も汗で型崩れ起こすし、バッグなどの皮革製品も汗でシミにしたくない。今シーズンの一張羅は観賞用に格上げにしておきます。
本末転倒ですね。
ヤバいなぁ、オレ粋じゃ無ぇな。
ブルームだらけのバッグを買う。(Jumping mouse goods)
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