今年も10月4日がお出でになり、また歳を重ねる羽目に。やばいな64歳、肉体と精神の老化が止まらない。ひとまず湘南美容外科で目の下3脂肪でも取って来ませうかね。マジ考えております。
最近、汲み出し茶碗を新調したのね。茶器選びは完璧に江戸趣味に徹しています。親戚筋の小母さんに新橋芸者あがりの女性がいて、昭和30年代には銀座一丁目で日本料理店【田川】を営んでいました。帳場には長火鉢があり、鴨井にはいく棹 の三味線が下がっておりました。それが原風景なのでしょうかね、江戸趣味の男前の室礼が今も刻まれているんだよなぁ。小母さん、健在なら130歳を超えている。
ところがあの江戸趣味を意識すると、不思議と汲み出し茶碗は京焼・清水焼なんだよね。皿や鉢、酒器は旅館や会席料理の器ってイメージなのだが、シンプルな汲み出しや湯呑みの磁器はいやいやどーして好いのだよ。
小母さんが【田川】を営んでいた1960年の銀座。



















