2011年11月27日日曜日

老舗

築地に出かけたついでに、『八竹』で大阪寿司をテイクアウトする。
道路拡張の為、ちょっと前に原宿から移転してきた。
以前の店とは違い、オープンキッチンで明るい店になっていた。

でもなんダロ、この老舗感。
きっちりした仕事は嬉しい本物ですし、
凛とした接客もこっちが背筋を正させられる。(コワイぐらい)

お新香巻はアタシの好物。



豆腐屋商売たかだか33年ですが、
最近よく老舗の豆腐店と表現されます。
たった33年なのにだぜ、
老舗の定義って、いったいどれくらい?
(帝国データバンクでは、「創業30年以上」となってる)

なーんだ、そーなんだ。(ぜーんぜんOKじゃん)

知人のブログからの引用ですが、
飲食店で3年以上続く確立は、なんと30%らしい。
んなら、業種は違うけど33年はマシですかね。
と言ってもね、
アタシんち以降、この街で新規開業した豆腐屋は無いし、
豆腐屋自体33年前の五分の一以下まで減ってしまった。

ハイッ、絶滅危惧種なんです。

だからよろしくネッ、可愛がってネ。

2 件のコメント:

sakurai さんのコメント...

親友の店を宣伝いただいてありがとうございます。
そんなことを言っている私は、まだ新しい八竹には行ったことがありませんが・・・・・

なごり雪 さんのコメント...

sakuraiさま

遅くなってスンマセン。

sakuraiさまだから言っちゃうけど、
あの女性の接客、
もう少しどーにかならないのでしょうか。
原宿時代からたまによりますが、
京都の御〇屋(和菓子店)さんといい勝負ですぜ。

食べログ見たら、被害者は多いんですね。
原宿時代は見えなかったキッチンもここでは丸見え、
因みに職人たちも笑顔が無いのが凄い。

「なんか悪いことした、アタシ?」って感じ。
(因みに四谷店の話はしてません)

ゴメンねぇ~、だって・・・・・・・凄いんだモーン。