2009年7月27日月曜日

一房の葡萄

知り合いの割烹料理店では、多々アンティークの器が使われる。
グラスもバカラやラリックのアンティーク、
器も初期伊万里や古い京焼きの『道八』『清風与平』などなど、
それらによって、実に料理に風格が生まれるのである。

オジも普段の生活で、骨董やレトロ物は当たり前に活用してます。

でも、人によっては「誰が使ったか分からん食器は汚い」なんて、
つまんねぇこだわりが有る人もいるんだよねぇ。

(んーじゃー、外食もできねぇじゃん)

   

戦前の食器を買った。葡萄の柄の美品である。(大一枚・小六枚)

たぶん大正時代~昭和初期の、(裏のトレードマークで判る)
今は無き名古屋製陶(1911~1969年)製です。

(今、ここにあることが浪漫です)

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