連休が明けて、いつものペースにやっと戻りました。
年々、生活のリズムを戻すのにも時間が掛かります。
ちょっと風邪気味ですから精をつけに。
久々に地元呑みな夜。
「なぜこんな場所で!」って感じの川畔の小さな鰻屋さんに。
カウンター7席だけで、
約40年も前からの営業らしいが、「食べログ」にも載ってない。
ボク自身、むかしからその存在は知っていたけど、
「どうせ・・・・・・・」と高をくくって訪ねることもなかった。
たまたま今日、、、
昭和な風情も好いじゃないですか、、、
古いけど磨き上げられた厨房に安心し、
店主の風貌にも疑心暗鬼が解かれました。
呑むほどに和みます。
鰻の前のアテ、焼き鳥も漬物も真っ当に旨いし、
今は無き「多聞酒造」の徳利の熱燗に身体も精神も蕩けてしまいます。
鰻は値段(二千円台だぜ)以上の大きさで、
飯も鰻に合わせ直前に圧力釜で炊いてくれるのね。
店内のTVでは西村晃の「水戸黄門」で、(BS?)
それに見入る常連らしきおじいちゃんがひとり、、、
なんか愉しい冬の夜。
年々、生活のリズムを戻すのにも時間が掛かります。
ちょっと風邪気味ですから精をつけに。
久々に地元呑みな夜。
「なぜこんな場所で!」って感じの川畔の小さな鰻屋さんに。
カウンター7席だけで、
約40年も前からの営業らしいが、「食べログ」にも載ってない。
ボク自身、むかしからその存在は知っていたけど、
「どうせ・・・・・・・」と高をくくって訪ねることもなかった。
たまたま今日、、、
昭和な風情も好いじゃないですか、、、
古いけど磨き上げられた厨房に安心し、
店主の風貌にも疑心暗鬼が解かれました。
呑むほどに和みます。
鰻の前のアテ、焼き鳥も漬物も真っ当に旨いし、
今は無き「多聞酒造」の徳利の熱燗に身体も精神も蕩けてしまいます。
鰻は値段(二千円台だぜ)以上の大きさで、
飯も鰻に合わせ直前に圧力釜で炊いてくれるのね。
店内のTVでは西村晃の「水戸黄門」で、(BS?)
それに見入る常連らしきおじいちゃんがひとり、、、
なんか愉しい冬の夜。
2 件のコメント:
先日初詣の帰りに小川藤の前を通ったら10人以上の行列
川越で鰻食う事が難しくなったと思っていたけど
月吉ですね、ちょっとアクセス悪いけど今度行ってみます♪
あ、、、明けましておめでとうございます!
ねずみおやじさま
だよね、それに観光地のは高すぎるよ。
安定しても値下げしねぇーし。
まぁ、上で二千円台だから小ぶりですけど、
仕入れは「鯉平」だから小川菊やぽんぽこと同じだもの。
田舎風の甘系ではなく、辛口だよ。
今年もよろしくお願いします。ねずみのおやっさん。
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