街の中華食堂経営 のCさんが、この季節に毎年タクアンをくださる。
店で出す飯系メニューに付けるお新香用に、
大量に一年分を漬け込んでいるとのことで。
それがまさにボクの好みで、
甘味は無しで、塩強めのヌカの香りも強烈な田舎風なのね。
ボクはハモの骨切りよろしく皮一枚を残して切れ目を入れ、
食べやすい一口大の大きさにちぎって食べるのだ。
これなら噛む手間も少なく、ご飯とのマリアージュが楽しめるからね。
今宵は煎った大豆と少量の塩で味付けをした豆御飯で。
数年前に、岡持ちバイクの自爆事故で玉(睾丸)をひとつ失ってはいるけど、
中華食堂経営のCさん、御年80数歳でますますお元気。
2 件のコメント:
なごり雪さま
おはようございます。
そうです。いつの間にかこのような素朴な味が好きになっている
自分がいることに気が付いたのです。
なんの変哲もないものなのですが、今では滅多にお目にかかれない
一品になってしまっているのです。ですが食べ飽きないんです。
でも、肉も魚も・・・も食べたい。
田舎者さま
お腹もゴトゴト言うしおならも出ちゃう、タクアンは繊維質の最高峰だもんね。
でも大好物なんだもの。
御飯が一層美味しくなってしまいます。
牛舌食いたいぞ。
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