2018年9月11日火曜日

Old Baccarat

日本酒の外呑みで、
好みではない酒器ならバッグに忍ばせたマイグラスでやりまする。
ボクの周りの骨董や器好きな友人たちも皆そーだし。

と言っても十人十色、
友人でも李朝好みもいればローマングラスで呑んでるヤツもいる。
なんだか酒がホコリ臭くなりそうだけど。




ボクの不注意で、大切にしていた切子のマイグラスを割ってしまった。
ずーっと次のお気に入りを探していたのだけれど、
いまいちしっくりくるものも無かったのね。
大切なことはシンプルだけど重厚感。


やっと、こんなん見っけました。

アンティーク屋さん曰く、1900年頃の銀袴をはいたアルクール。

もち(ろん)手中に。



今日は蚊にブチブチに刺されてしまいました。
夏も終わろうとしているのに、、、

2 件のコメント:

狐憑き? さんのコメント...

私もお気に入りの器を探してみたりしますね
まぁお酒を嗜む訳でもありませんし、お洒落で美しい物ではなく雑器に近いものですが…
物好きにかかれば雑器の色やら造りやら、いろいろな部分に魅力を発見するものです
私の場合、そういうものは割りたくなくて仕舞い込んでしまうのですが(笑)

なごり雪 さんのコメント...

狐憑きさま

気に入って買ってはみても、
全部に出番があるわけではなく、使う器は決まってしまいますね。
食器棚で眠ったままの器もありますもの。
狐憑きさまも、お酒を嗜む年齢になればもーっと愉しいですよ。
酒器と肴用の皿は、酔うといろんな夢を見せてくれます。