2009年4月9日木曜日

まどろむ

ああ、この陽気は人を懐かしい気持ちにさせますな。

新人の絹次郎も、なーんとなく段取りだけは掴んできて、
オジもほんの少しだけ余裕が生まれた。


昼休みのひと時に、YouTubeでこんなん聴いてると、
ついウツラウツラしてしまう。

(静かに掌の中のマウスも墜ちた)

Elvisが天国へ逝って、どのくらいの月日が流れたんだろう。

な~んかもう、オジもこのまま天国に昇ってもいいような気にも・・・・・
  (そんな夢うつつな春の午後でした)

と云っても昇天するにゃ一人じゃ寂し!(誰か道連れを)

つーか、はたしてオジの行く先は天国かぁ?(はてはて)

   

以前骨董市で、見事に騙された偽モンの電笠(シェード)です。
付いてたボロいソケットに騙された。
(真贋はソケットを外せば分かったのに)
その微妙な値段にも騙された。
(本モンだったらちょっと安く、偽モンだったらメッチャ高い)
 
「まったくもう!人を騙したら天国へは行けませんズラ」

2009年4月7日火曜日

夢見た鮨

オジが若かった頃、鮨屋のカウンターで食べるのが夢だった。

先日の『新富寿司』でのことです。
このお店(たな)さん、銀座で昔ながらの江戸前、尚且つ良心的なお値段、
それに日曜日の銀座で、思い立ったとき予約無しでもOKな店なのです。

日曜日の昼食に、オジらが『おまかせ』の鮨を摘んでいると、
若い(年の頃なら20代半ば)男性客が、オジらのカウンター隣に座った。
そして目の前にいるの二番手に、
「一人前でお願いいたします」って注文をした。

そこからである。
職人が実に乱暴っつーか、やっつけっつーか、見事な早業で、
数分の内に全貫を漬け台に並べた。

「はい、これで一人前」

若造君、ヤラれちまいましたな。(人生修行ってヤツっすか?)
京都のイケズより、ずーっとストレートじゃん。

オジは鮨屋のカウンターでは、(テーブル席なら、なんら問題は無い)
『おまかせ』か『お好み』で食べるモンだと思ってる。
  (昔から、客と店との暗黙の了解)
それを『一人前』で注文するコトは、実に勇気のいることだと・・・・・

ただし、ただしである!
この店にはテーブル席は無いのです。(カウンターと個室だけ)
それに、ちゃーんと『一人前』ってシステムもあるわけだから、
その職人さんの対応の酷さに、チョット若造君に同情してしまった。

若造君、ここで食べたお鮨は美味しかった?

彼は黙々と食べ、三千円台のお勘定を済まして帰っていった。
(「ご馳走様でした」の言葉を残して)

回転寿司が主流となった現在、
寿司屋さんのしきたりも若い子には難しいかもね。
でもなぁ、『一人前』でもタダ食いじゃねぇんだから、
もう少しお鮨を楽しませてあげればよいのに。(遺憾)

   

先週入手した、戦前のセルロイド製万年筆です。(超美品なデッドストック)
『MORISMAN』 The Best Fountain Pen(吸い上げ式)
たぶん1930~1940年代の製品です。定価が5円7銭となっとるケ。

2009年4月6日月曜日

粉雪

昨日の夕方のこと、次女と買いモンに出かけようと家をでたら、

(ぎぇっ!)

どーしたコトか、オジの店の前が発泡スチロールの破片で真っ白ケでした。

娘が「あっ、さっきどっかの子供達が騒いてたよ」と。

オジの店のゴミ置き場から発泡スチロールを引っ張り出し、
ブチ割って遊んでくれちゃったのね。 

(まいったなぁ、強風でも吹かねぇかなぁ~)

邪悪な心で祈ってみても、なぜかそのときゃ無風で、
道行く人が怪訝そうに横目でチラ見。(俺じゃねーよ)

しゃーない!

(粉~雪~ ねえ 永遠を前にあまりに脆く
 ざらつくアスファルトの・・・・・)←因みにレミオロメンです。

歌いながら、結局オジがお掃除いたしました。(なんデェ~?理不尽な話)

   

  「ウフッ」(幸せ)

また買っちゃった、1960年代のBLACK&WHITE(ティンキャップ)だよん。
もったいないので当分はインテリアですな。

2009年4月5日日曜日

補助

   

35歳ぐらいから近眼で眼鏡使用になり、
本日とうとうリーディンググラス(老眼鏡)も買った。
銀座伊東屋で三千数百円で!

遠くを見てから近くを見ると、
焦点が合うまで時間がかかる。(逆も同じ)
数年前から気付いていたが、
気のせいかも!なんて打ち消してきたオジです。

それがこの頃いちだんと、
まるっきり小さい字がボケボケなんじゃな。
んなワケで、「もー無理」と諦めた、49歳春の出来事。

ああ、確実に肉体が陳(ひ)ねてゆく。

久々の銀座

久々に銀座を歩く。(豆助と)
いくら陽気がよいとは言え、ノースリーブで闊歩している女性には驚いた。
ショップのメンズも、すでに春を通り越し夏の出で立ちでお接客。
(いくらなんでもリネン混は早くねぇ?)

午前11:30のみゆき通りはまだ静か、並木通りで右折して、
『ETRO』本店でオジのおっかさんへのプレゼントを買った。
定番のペイズリー柄で、シースルー(シフォンではなくメッシュ)な新作っす。

   

この店員のお嬢さん、とても感じの良いどえりゃー美人さんでした。
(お顔を見たきゃ、『ETRO』の本店へドーゾ!)

   

病的なほどの香りフェチのオジが、
ザ・ギンザが閉店し『セルジュルタンス』がゲッチュ出来ないので、
ここでオードトワレ『PALAIS JAMAIS』を買ってみた。

説明書きには、
『パレジャメイ、それは中東のアラーの庭、砂漠の静寂に漂う場所の名前。
 その香りは孤独や日常から抜け出し、新しいスピリットを運びます。』
とのこと。(?)

イメージはなんとなく分かるが、やっぱ人工的な香りかな。
(昔の男性用化粧品と、鬢付け油を足した香り)

   

新富寿司で鮨を摘み、千疋屋で『バナナローヤル』をたいらげ帰路につく。

春爛漫

カミさんはまだ仕事復帰が出来ず、
毎日がやらねばならぬ仕事と、迫りよる時間とのせめぎ合いで、
超ハードプレイワークな一週間でした。

その上、まぁ毎年この時季恒例のコトですが・・・・・
桜開花の爽やかな季節になり、お客様が日に日に増えていきます。

正直[お客様が増える]っつーことは嬉しいことですが、
中にはマジびっくりするエキセントリックなお方も出現するんじゃ。
聞いてるこっちが、
俗に言う「腐っちまうよなぁ」的言動も平気でやるんじゃな。

(ムカッ)っとしても、(カチン)ときても、
奥歯をギシギシ噛み続け、耐え忍ぶ快感に酔うオジですねん。
大人ですからね!

(あっ!鼻毛に白髪が!!!)

久々にアルコールな夜。
それもブランデー(COGNAC)だぜぇ。
オジは、この『CAMUS』のボトルデザインがいちばん好きっすよ。

       

今日は『dancyu』の元編集長S女史が、
プレジデント社の別件取材でお見えになった。
数年ぶりの再会だが、目元パッチリの肉感的美人さんは全然変わらず、
なんとも楽しい3時間でしたな。(S女史には苦痛の3時間だったかも???)

2009年4月1日水曜日

普通の日々

我が家の奥さん、やっと明日退院のはこびとなった。
ノンベンダラリのオジさえも、この一週間は擦った揉んだの日々でしたな。
やっぱり家族は、ひとつ灯りの下で過ごすのがいちばんですね。
なんて優等生なオジなんでしょ!(薄っ気持ち悪)

   菊型電笠

「奥様がご病気になると、そのありがたさが分かるでしょう?」
って皆が言う。
そして決まって最後には、「感謝しなさいよ!」で会話を括る。
  (十人中十人同じことを言いますな)

ところで今回の一件で驚いたことが・・・・・
うちのカミさん大学病院に入院しているのですが、
最近は衛生面の関係で、お見舞いに『生花』は禁止なんですね。
   (貼紙で啓蒙してた)

さぁ、明日からまた普通の日々に戻ります。
さぁ、PCの履歴を削除してっと!