豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2010年9月2日木曜日
ゲソ焼き用
自慢じゃねーが、(自慢だけど)
下手な割烹より器のコレクションは多い。
六古窯から古染付け、初期伊万里からラッセルライトまで。
でもね、ここんトコ骨董(アンティーク)蒐集から離れてまして、
気が付きゃ、酒の肴の器も毎度同じモンだったんだな。
んでもって、今日買った肴用生活雑器です。
明治時代の平戸焼でして、安かったんで御座います。(完品5枚)
染付けの部分が少なく余白が目立ちますが、
輪花と平戸焼特有の透き通るような薄さがいいんだな。
イカゲソも こんな器で おごちそう (スダチを絞って)
酒の友は風情です。
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