2017年8月18日金曜日

Late Autumn

「せっかくの夏休みだもん、
 いちばん好みの『やしま』で鰻を食うべえ」ってことで車でお出かけ。
いたるところでプチ渋滞で、現着までに約2時間も。
着いてみたらありゃ残念、まだ夏季休業中で閉まってた。
「そんなら『ぽん多本家』でトンテキでも」
と、佐竹商店街に駐車して御徒町までてくてく歩く。
ふと思い出す、
「最近、本を出版した84歳の鮨屋さんも確かこの辺だったなぁ、、、」
んで、けっきょく『寛八 本店』  に落ち着く。        

懐かしい昭和の風情の店で、
昭和8年生まれの親方の握るあの頃の味。
なんて言ったらいいのやら、
昭和中期の上等な寿司(鮨ではない)の味って感じかな。

ありがたや。


2 件のコメント:

宇助 さんのコメント...

なごり雪 様

祗園祭の粽なぞをお届けしたいと思いつつ、サラリーマン稼業に忙殺されておる昨今です。

御徒町から蔵前側と云へば、、蔵前いせや、みやこし、やしま、寛八などが思い浮かびます。
旧・東京府東京市下谷区・浅草区・日本橋区の境界と言えば良い辺りなのでしょうか。


宇助拝

なごり雪 さんのコメント...

宇助さま

観光地ではない、地元民の生活にとけこんだ店ですかね。
ただねぇ、日曜ですとなかなか縁が持てません。
みやこしも日曜は夜だけですし、やしまは定休日だし、いせやはあの水色の外観にビビっちゃって。

いーのよ、いーの。来る前にご連絡を。お願いしまーす。