晩秋となり、ボクの精神が欲する味覚が大分変わってきましたねぇ。
自然回帰っつーか、原点回帰っつーか、幼児帰りっつーか、
幼いころに食べた味が妙に懐かしんだな。
自分たちで四手網でつかまえた雑魚の佃煮とか、
稲刈り後の田圃で追っかけつかまえたイナゴの佃煮とかさ。
洗練されてなくても、それがまた良しです。
田舎の味が無性に食べたくなり、
雑魚ではないけど、諏訪湖畔から「鯉のうま煮」を取り寄せた。
昔は親父がさばいてくれたけど、今は無理だからね。
川魚の芳香と滋味深さ、乳の出が良くなるわい。
どんな上等素材でも、これに勝るものは無し。
うめぇー、、、
2 件のコメント:
もうずいぶん昔だけど川島のど田舎に
「はや幸」って言う川魚料理屋があったの知ってる?
雑魚のから揚げ、ナマズの天ぷら、鰻、鯉こくもあったよ
ねずみおやじさま
「はや幸」って、、、残念、知りません。
小沢屋なら覚えてるのだけど、、、
大昔、254の旧道(伊草)にあった店かなぁ、、、
なにしろボクん家の両親の実家が川島町だったからね。
まぁ内陸部の川魚文化だからさ。
雑魚はハラワタがちょっと苦いんだよね。
どんどん胎内回帰してるよーな。😅
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