2017年12月15日金曜日

Seaweed


よく鮨店さんから「海苔」をいただくのだけど、
嬉しいんだよね、年齢とともにこういうものが。
醤油にさっとくぐらしご飯にのせて、、、



海苔ご飯が 一番似合う器。

漆芸作家の 若林 幸恵さんとの交流により、
あらためて日常生活での(漆器の)使い勝手の良さを知ることに。
軽くて丈夫、ガラス器のように曇り(汚れ)を気にすることも無く、
陶磁器ほど割れる心配も無い。
濡れ布巾で軽くこすれば油汚れもきれいに落ちるし、
良いことずくめなのであります。
それにシンプルな料理ほど引き立たせてくれるのね、漆器は。



飯椀と汁椀(木製本漆塗 輪島本膳 各八組ずつ)を引っ張り出してみた。
骨董屋で大分以前に入手しながら、そのまま眠っていただいてたモノですね。
箸キズ一つ無い、まったくの無傷なのもウレし。

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