親方とも四半世紀のお付き合いとなりました。3時間弱の滞在でありましたが、ボク以外は皆大出世されど、あの当時と変わらぬ空気感にホっといたします。
2025年7月27日日曜日
Shimidzu
先週に引き続き鮨食う日曜日であります。珍しく呑む気マンマンで電車と地下鉄にゆられてラク町に。日比谷ミッドタウンの『GOOD CHEESE GOOD PIZZA』でフレッシュチーズの手土産を購入し、タクシーで新橋烏森に時間通りに現着する。今回は銀座バードランド主夫妻と3人で『新ばし しみづ』なのね。久々に食べログを見たら、4.31の銀座の『青空(はるたか)』に次ぎ4.24なんだね、予約の競争率が高いわけだ。余談でありますが、食べログで知る『青空』のお値段はお一人様¥60,000~¥79,999なんですねぇ、オッタマゲであります。
2025年7月26日土曜日
Oasis
ありがテェ、この夏も多方面の友人知人から果実が届く。この他にも水蜜桃やら杏やら。この写真でも貴陽(プラム)以外は農家さんから直頂いた作物であります。メロンはその名も麗しき『秋田美人』で、驚くなかれ種も柔らかい西瓜『ピノ・ガール』、ウリ坊のようなまくわうり、貴陽は大田市場のあの名仲買さんからで、すべてが今年の天候のせいか糖度が高いのであります。
今日も埼玉の気温は38度予想でありまして、このキンキンに冷えた真夏の果実は、盛夏を乗り切るために無くてはならぬモノであります。
最近、ちょっとしたことで泣くのだよ。例えばback numberのブルーアンバーのMVで嗚咽し、南アルプスの天然水のCMを見ては孫と重なりウルウルとなる。
2025年7月23日水曜日
2025年7月18日金曜日
2025年7月15日火曜日
Kamishichiken
長いお付き合いの割烹さんから「長刀鉾」と「菊水鉾」の粽が届きましてね、ちょうど店のメンテでしたのでカミさんを誘い思い立って京都まで。あの空気感を味わいたいもの。新幹線チケットと宿予約だけ取って、間際ゆえに料理店には予約を入れず、ほぼ行き当たりばったりの旅となる。初日は滋賀の湖西を歩き、泊まりは京都で祭りを観たり祇園囃子を聴いたりと。今年も愉しませていただきました。
たとえ飲食店の予約をしていなくとも大丈夫、東京や京都には名店がいくらでもあるからね。高級店から街場の店、和洋中エスニック・・・なんでもござれの街だからさ。
フっと思い出し、上七軒の町中華で呑むことに。昔から行ってみたかったし、食してみたかった店であります。
キリンラガーを大瓶2本とカミさんはウーロン茶、ふたりで10皿10種は食したでしょうか。クリアーな餡の酢豚、これ以上ないシンプルな春巻き、カシューナッツと鶏肉との炒め物の奥深さにはため息が出た。「ああっ、美味しい」と。とくに手間の掛かった揚げ焼きそばが好い。
料理人の腕はもちろん、ご家族や従業員の連係プレーの素晴らしさよ。とくに司令塔の女将の仕切りには無駄が無い。それでいて従業員やお客さまに対してのユーモアは、いちだんと楽しい舞台(店)を作り上げています。
突然のスコールのような夕立も、退店とともに上がりました。
2025年7月8日火曜日
Noto jofu
昔お世話になった『時代おくれ』の先輩から夏着物を頂戴した。ありがてぇ、手織りの能登上布であります。生地の麻も相当上質、透けるほど薄いが、そのハリとシャリ感に思わず羽織ってみる。たまんねぇです、嬉しいっス先輩、サイズもぴったしです。
♬目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず
人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい、、、♬
三越本店にで和装用のリネン下着を購入。って言ってもステテコだけどね。ネット以外、昨今は白麻の下着が売ってないのだよ。
今年は『朝顔市』『鬼灯市』『九段御霊祭り』のどれも日程的に無理でして、さてさていつにいたしましょう。と、いちおうは二十八宿をチェックして。
2025年7月4日金曜日
Shosai nite part 2
唐突に告知を。7月14日(月)はメンテナンスのため臨時休業となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い致します。
ただ今、西瓜無しでは生きられぬ季節(身体)となりました。ぶら下げて帰るには躊躇してしまう大玉西瓜ですけど、近所に激安スーパーが出来たのでありがたい。北京ビキニ姿で横たわり、二日で超大玉一個を消費する毎日です。カミさんは西瓜が苦手で、従業員も常識の範囲でのチョボ食いだからほぼ独占で。なにしろ日に2~3回はシャワーを浴びるか風呂に浸かる日々、水分補給に西瓜がいちばんです。豆腐屋ですから冷却装置もバッチリだもの。昔の大人たちのように塩を振って食らう。そんな日々は八月のお盆まで続きます。本日は北海道から取り寄せた7Lサイズ黒皮クリーム種です。
先月と今月は、孫と行く回転寿司以外はほぼ家呑みの毎日です。ここんとこ書斎ではYouTubeオンリィで、TVはまーったく観ることも無くなりました。酒のツマミに古書店からこんなモノをご購入。1972年発刊のアイドル雑誌の「平凡」と「明星」なのね。ボク思春期突入、13歳の頃ですよ、エヘヘ。ページをめくるたびによみがえる青春の頃、思い出してはYouTubeでシャウトしておりまする。呑みながら松尾ジーナの「気ままなジーナ」でおヘッドバンキングよ。(ちなみに隣は野口五郎氏で、奥左は森田健作氏に右奥は故・沖雅也氏)
久しぶりに古酒のサントリーインペリアルを入手する。ヴィンテージ故にだいぶ値上がり傾向であります。どういたしましょう、開栓しようかまだやめとくか煮え切らぬボク。
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