2010年7月12日月曜日

Juel Robuchon

雨の中、車をブっ飛ばして恵比寿まで行く。
久しブリの野郎3人フレンチですぜ。(料理人2人&豆腐屋1人)

   

Waiting BAR『Rouge BAR』で合流し、(アバンギャルドっす)
しばしの歓談の後、メインダイニングへ。

久々の来訪となりましたが、
やっぱりグランメゾンは胸の高鳴りが違いますな。

歴代のスペシャリテで組み立てられたコースは、
懐かしい料理の連続でして、
十年前の伝説のイベント、
『ロビション・小山裕之(青柳)コラボ』の時のラヴィオルもあった。

因みに『ロビション・小山裕之コラボ』は、
オジの人生で最高額の外食だったんだな。(料理だけで、涙の¥80,000)

料理終了後、
シェフから「厨房へどうぞ」とのこと。
当然お邪魔する。
シェフとの談笑も楽し。

   

おお、見る人が見れば解るシステム!!!
開店当初からコレだったとは。(驚きであります)

   
          エクゼグティブ シェフ  
       Yuichiro Watanabe・渡辺 雄一郎氏

       

2 件のコメント:

ボビート さんのコメント...

サッポロビールからピザーラに経営権が変った際に
知り合いからご案内された時にウエイティングバーに訪れた時に思った事が一つあります。
全ての雰囲気が軽く感じました?
確認したら空間プロデュースが関西ロン毛
の元タカラジェンヌの旦那さんでした!
(変なメガネをかける面長な方です)
やっぱり彼はグランメゾン系は向かない?
料理は美味しくても空間は別物ではないでしょうか!

生意気言ってすいません????

なごり雪 さんのコメント...

ボビートさま

ハイハイハイ、アノお方ですね。(やっぱり)
シャンデリアで分かりました。
(ここなら煙草も吸えるしね)

マキシムやレカンとは、
グランメゾンでもちゃいますね。

『ルージュBAR』なんてネーミングと、
あの妖しさ満載の空間も、
全部が今のJuel Robuchonなんでしょうね。

料理は良かったですよ。
ソースや真空調理の子羊なんて抜群でした。