
なんかヘンだぞ。(風体・人相・挙動)
川越×××××××を名乗ったトンカツ豚野郎(デブ)が、わが両親の部屋に。
階段に佇んで、漏れ聞こえる内容に集中する。
内容が川越×××××××的会話から、まったく違う方向に。
やたら軽い男の声で、優しく契約を迫っている。(っつーか金銭要求)
(これってサギだよね)
(ママがあぶなーい)
アタシ「テメェ~、なにモンじゃい」(オクターブ低)
180 ㎝、ただ今104 ㎏、今日は全身赤系でコーデ 、で登場。
そのトンカツ豚野郎、そんなアタシに目をかっ開く。(きょとーん ! )
そして終始言い訳に。
ママ曰く、「違う、違う、この人はダイジョウブだよ」と。(ママも力の限り)
「エエッ、ホントかよ」
(アタシの早とちり??? ですか )
ひとまずその場を去ったが、なんかモヤモヤ釈然としない。
川越×××××××に問い合わせたが、すでに営業時間外。(留守電ガイダンス)
そーだ、ヤツの車を覗いてみよう。(指パッチン)
アレッ?、駐車場は空。
少し離れた路上に、ソレらしきステーションワゴンが。
近寄る。
(ぎゃあ! )浪速(ナニワ)ナンバーやんけ。(メモる)
♪ 芸のためなら 女房も泣かすぅ・・・・・・♪(浪花恋しぐれ)
(やばい、ママがあぶなーい!!! )
階段三段跳びでママの元、
「なぁ、路駐じゃマズイから、
あんたの浪速ナンバーの車、駐車場に移動してくれる」
と投げかけた。
「あっ、ハ、ハイ」
思った通り、やっぱりヤツの車だった。
(アララ)なんか挙動不審に拍車がかかった。
そのうえ心臓バクバクらしく、過呼吸症候群気味にハァハァと。
そんなトンカツ豚野郎、いちだんと多言に。
こちらを見たまま後ろに下がり、
喋り続けて車に乗って、闇の中に消えてった。
(ふぅ~)
2 件のコメント:
ナイス!なごり雪さんナイスです!
お互いに不正な輩は極力排除したいものですなぁ。
macさま
相変わらず、
ポジティブでエキサイティングな日々ですね。
貴方のコトですよ。
熱いブログを楽しませてもらってますよん。
アタシらが子供の頃は、
<<御年寄りは大切に>>
だったのですが、
最近はその年寄りが餌食にされてます。
許しませ~ん。
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