
来店のお客さんに、
「小野さん、憶えてます? Aです」
(ヤベー、まったく分からんヨ)
「昔アルバイト先で一緒だったA です」
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
「ご、ごめんな、憶えてないんだ」
「そーですか、そんならもういいです。
木綿豆腐を三丁ください」
なんてコトに。
コレばっかりはネェ、調子合わせの嘘は吐けないモンなぁ。
記憶力は悪い方ではないと思ってはいるのだが、
その人(風貌や名前)からは、何の記憶も蘇らなかったんだ。
33 年位前のコトとは云え、
まだまだ忘れちゃいないんだけどねぇ。
後日のこと、当時のバイト仲間に話すと、
「そんなヤツいたっけ? 憶えてネェな」と。
だよね。
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