この時期の数日、日本橋の老舗は大暖簾の競演です。
祥風になびく暖簾のなんと目出たいことでしょう。
ボクも立ち止まり、江戸の風情を愉しんでみます。
銀座は日本人より中国人中心の異国人が多いけど、
日本橋は日本人が8-9割の不思議。
マンダリンのオープンカフェも、
かっこいい老夫婦やお一人様マダムがオーラを放ってざます。
豆腐屋では出せない空気感でございます。
買い物の後、チャイニーズ料理店で豆助と宴を。
ひさしぶりに銀座竹川町の地下奥深くに落ち着く。
あぁ、旨いねぇ、、、
やっぱりたまには出かけんと、身体に悪いやね。
2 件のコメント:
なごり雪さま
カゼがなごり雪さま発信で家の中を駆け巡っている
ようですが、もうみなさま大丈夫でしょうか?
大きな暖簾、日本橋ならではですよねー!
いつだったか、メトロの三越前駅の通路に、各店舗の
暖簾が一堂に会して展示されていました。
コレド室町テラスは客層(ダーリン世代以上)を見る限り、
ちゃんとしたカッコで行かないとダメだなーという印象を
女子トイレ行列中に思いました(^^;;
でも、ちょっとオシャレしてでかけたい街があるのは、
なんか背筋がシャンとしてうれしいものです。
それでは、2020年もよろしくお願いします!
うににさま
遅くなってすみませーん。
今年もよろしくお願いします。
その街々に特徴と良さがありますね。
中央通りでつながってる銀座と日本橋ですけど、
なんだか日本橋は街がゆったり広々と感じます。
「お洒落」で思うことは、銀座ですれちがうチャイニーズさんで、
妙にファッションに頑張り過ぎちゃってる人がいません?
全身ハイブランドで、ヘアも驚くほど「あらら」な人。
バブルの頃の日本人ヤングみたいな。
それが悪い意味ではなくて、勝手に当時を思い出し恥ずかしくなっちゃう日本人のひとりです。
当時、無理してヤング丸井で買ったもの、月賦で。
うににさん、今年も楽しく行こうね。
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