暑い浅草、たま~にはカミさんともお出かけ。
いつもの丸金駐車場に愛車を預け、どぜうを食べに『飯田屋』へ。
『マル』と『ヌキ』を半々で、ネギをてんこ盛りした鍋を賞味。
入れ込み座敷の醍醐味、真昼間からどぜうをつっつくおやじ達が、
真っ赤な達磨顔に出来上がってる。
必要以上の愛想は無いが、目配りのできた接客も安心の心地よさっす。
入口の引き戸が開く度、薫風が座敷を通り抜けて行きましたねぇ。
(すっかり夏です)
『特上鰻重』で腹いっぱい、(どぜう屋だけど、ここの鰻は素材と仕事が上等)
ビールでな~んか幸せ気分。
フラフラ散策してると、『伝法院』から鳶さんの集団が出てきた。
おっ!粋だねぇ~この親方の半纏、絽だよ!(悔しいぐらいカッコいいわぁ~)
(写真の了解を得るのに話しかけたら、照れ屋の優しそうなお父さんでした)
汗をかき酔いも醒め、瓢通りの喫茶店に入ったら、
挿花家の『栗崎 昇』氏が居るではないか。
元来有名人には興味を示さないオジ、でもこの人は別格。
(60年70年代の時代の寵児、今大御所)
帰りがけに自分から話し掛け、共通の知人を引き合いに出し、
握手までしてもらった。(ラッキー)
2 件のコメント:
飯田屋と栗崎さんで思わずコメントを書いてしまいました。
飯田屋さん美味しいですよね。
栗崎さんは直にお会いはしたことはありませんが、私の仲人の長年の友人です。
お聞きしたいこともあるので、近いうちにお伺いさせていただきます。
桜井
桜井さん、あの豊満な肉体は健在ですか?
(夏バテしていませんか?)
いつでもお待ちしていますよ。
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