この時季になると、夏のお客様が帰ってきてくれる。
今年もよくぞ当店を忘れずに、こんな辺鄙な田舎まで!
「おたくのお豆腐食べちゃうと、もう他のは食べられないの~」
なんてお言葉、オジ感涙の面持ちに・・・・・(んっ!春と秋と冬は?)
この時期になると発送が混んでしまい、ちょっと待ち時間が発生してしまいます。
お客様には順番で、待っていただいておりますが、
「そこをどうにかなりませんか?御病気の方に食べていただきたいのですぅ~!」
ってこともある。
そんな時こそ、わたくし小野哲郎は人情味溢れる男子ですから、
「分かりやした、すぐに発送いたしやすぅ~!」
なんて、掟も破らせてもらいます。
「ヒョエ~!」
FAXで出た発送先の住所が、何で15件もあるワケ?(掟破りじゃん!)
(あーあ、ブログでお客様、弄っちゃった!)←これも掟破り?
[渡り鳥いつ帰る ]
1955年(S30)/東京映画/監督:久松静児
桂木洋子さんがとても可憐
2 件のコメント:
こんばんわ!
おかがさまで、春夏秋冬にお豆腐などを頂くことができます。個人的には冬1月が好きです。なぜかと言うと、冷奴だけではなく煮ても焼いても食べたいからです。
田舎者様・でしょっ!
鍋の湯の中でコトコトゆれて、
柚子の香りも懐かしや。
♪更け行く秋の夜 旅の空の
わびしき想いに ひとりなやむ
恋しやふるさと なつかし父母
夢にもたどるは 故郷(さと)の家路
なんてね、季節先取りっス!
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