ベルボトムフェチのオジです。
それも70年代のベルボに限定なんだ。
ただし『Levi's®』『LEE』『BIG JOHN』『EDWIN』など、
メジャーなメーカーには興味無いんだな。
そそられちゃうのは70年代のマイナー国産メーカーで、
たとえば『WELDGIN』(ウェルジン)や『VICERER』(バイスラー)、
もしくは『CACTUS』(カクタス)や『CANTON』(キャントン)なんじゃ。
メジャー系は『EIKO』などジーンズショップ展開だったが、
後者は作業着屋や普通の洋品店に置いてあったんだな。
70年代の『WELDGIN』も当然後者で、
当時から、自称ファッションリーダー的存在だったオジは、
そんなモンには見向きもしなかったっす。
(でも、メンクラ誌上での湯村輝彦氏のイラスト広告はカッコよかった)
「あー、WELDGINのベルボが欲しー」
ググると『ウェルジン』は引っ掛かってくるが、
やっぱW36のデッドストックは無理みたい。
っんなワケで、W29の出物があったのでお買い上げ。
嫌がる豆助に無理やり。(即決¥500)

今度はW36からググったら、
メジャーだけれど、『LEE』のこんなん見つけました。

70年代後半のサーファーテイストで、
充分パンタロンしてまんがな。(プカシェもググれぇ~)
家族が引いちゃうほど、脚が長~く&細~く見えますで。(買って正解)